気が付けば最終回のホリデイラブ。
いよいよ今週で里奈ちゃんともお別れです。
総括、
ドロ沼不倫ドラマの体ですが、
結果みんないいひと。
ぬるかったなと。
黒井さんとか、アズの親友とか言ってるハルちゃんも、もっとかき回してほしかった。4角関係とか。ぐっちょぐちょの関係。
「謎の女」檀蜜も、
さほど謎じゃないし。
子供が父親選ぶとかもありえん。
里奈ちゃん車にどーん!
===≡≡≡ (ノ゚∀゚)ノ
で終わらせたかんじ。
なんか舌足らず的な終焉。
まーでも、話数的にはこれぐらいでまとめておかないと成り立たないだろうし。原作コミックもあるようですからね。自ずと話数も限られ、原作に沿った内容ともなっているんでしょう。
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ドラマとしては演出も役者さんたちの演技も色々効いていたので、無駄のない構成だったとおもいます。
60点+里奈ちゃん特効で+20=80点の出来です!(カードゲームかよ・笑)
アメリカンドラマばかり見ている僕が邦ドラマに80点もつけるのはめずらしいですよ!(笑)
ここまで里奈ちゃんのことばかり書いてたので、主役のアズさんや他の人々のことについても書きます。
アズさんは僕個人としてはとっつきにくいタイプに一見見えますが、黒井さんにお酒の誘導で落とされていたので、なんとか攻略できそうなタイプです。ただし真面目そうなので不倫関係をなんとか始めたとしてもいつか彼女は罪悪感に苛まれ、自ら不倫のステージを降りるタイプではないでしょうか。
じゅんぺーは今はまだ若いですが、一度不倫した経験を持つと、またもう少し時間が経つと不倫するタイプですね。
色々綺麗ごと言ってましたが、かわいい女子の誘惑には勝てません!そんなものです!
応援します!あなたの不倫!(笑)
僕がじゅんぺーならあの人のよさそうな建設会社の所長にまず全て話しますね。あのおっちゃんなら味方になってくれそうですし、あざとい里奈ちゃんを諭す行動もとってくれたんじゃなかろうかと。あの人、そんだけいい人に見えますよ。
メガネ男、井筒渡くんはドラマ上の演出効果役なので色んな笑いを作ってくれていました。
セリフも「このクソども」「腐りきった男」「クソ同士」「うちのメス犬」など、腐敗・家畜系の言葉が好きなご様子で(笑)こんな奴に噛みつかれまくったらメンタル壊すよなあ・・・でもこんな旦那は滅多にいないよなあ・・・と思う反面、僕が過去の不倫でバレたときに相手の旦那がこんな奴じゃなくてよかった~、と変な安堵感を感じながら彼の演技を見ていましたね。(笑) 最後までワルでいてほしかったなあ。
里奈ちゃんはマジで過去の不倫相手の奥様に背格好から髪型、顔、洋服のチョイスまで全てにわたり激似でしたね。声や性格は似ても似つかなかったですけど。(性格似てたら怖いよ!・笑)
里奈ちゃんがじゅんぺーの社宅を訪ねるシーンがあったじゃないですか。あのシーンで里奈ちゃん激似の彼女が自分の自宅を飛び出して僕の自宅を訪ねてきてくれたときのことを想い出しましたね!
もう少し派手な展開を期待していたのですが、終わってしまえば寂しい気持ちです。
でも、久しぶりに邦ドラを見ていて毎度新鮮な気持でしたよ。
さようなら里奈ちゃん!(笑)
(≧∇≦)