先日、カレーが食べたいなと思って
夕飯にカレーを作ろうとしたら
ママからまさかの「まった」が入りました。
「わたし・・・ショウちゃんみたいにそんなに毎週毎月カレーを食べたい人じゃないから。」
「え!?」
「前から言ってるじゃない。」
「僕のカレー、だめ?」
「だめじゃないけど、たまにでいいのよ。2週間に一度とかカレーいらないし、ショウちゃんがカレー1度作ったら2日から3日は残ったカレーになるでしょ。」
「そんなにカレーカレーした日々はいらない、と。」
「はい。」
「じゃあ、僕のカレーはいつつくればいいの。ママだって突然カレー作ってるときあるじゃない。」
「あれは子供にせがまれたときだったり、わたしにとってカレーって冷蔵庫の残り野菜を適当に放り込めるチャンスレシピなのよね。なので、時期を狙ってつくりたいのよ。」
「今日はカレー作るぞ!じゃなくて、あ 野菜がちびちび残ってる。これでカレーにするか。的な。」
「そうです。」
なんだよ、それ。
旦那が料理用意するなんて幸せ者なんだぞ
ぷんぷんだ!
・・・と思ったけど、声には出さないで奥にしまいこみました。
ただでさえ、さらさらしたカレーはいやだとか言われ、結局嫁好みの味や見た目に変わりつつある「ショウさんカレー」
そしてまた作る時期を見計らえと、
行き場を失っていく「ショウさんカレー」
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この味、もはや絶滅寸前か!(笑)
何処にいくんだ!(笑)