ホテルデートの当日、僕は約束通り16時半にS社の駐車場でりょうこを待った。
この日はメールで細かく連絡をとりあっていたので、りょうこは約束通りの時間に駐車場へ降りてきた。
「ふーっ・・・。」
りょうこが助手席にのると、いつもよりも少しスーツのスカート丈が短いことに気が付いた。
やはり気をつかってくれているなと感じて嬉しかった。
「お疲れさま。定例会議は無事に終わった?」
「うん、会議が伸びないか心配だったけど、予定通りに終わったのでよかった~。」
りょうこは助手席のシートベルトをしめると、うーんとのびをしながら少しはにかんだ笑顔を見せた。
。
はにかみながらどこかでまだ迷っている。
だが目の前の男からもたらさせる安堵と快楽が忘れられない。
いや、今の彼女には恐らく必要なのだ。
(やはり数か月前に不倫相手を失った穴を僕で埋めようとしているのだろうか・・・いや、そんなことはあるものか。)
僕は自分の魅力でりょうこをここまで誘い込んだのだ。
そう思うしかない。
車が走り出すと、徐々にりょうこの緊張もとけてきたような気がした。
「ホテル・・・予約入れてあるから。」
「そうなんだ。」
「何時に帰ればいい?」
「ショウさんは泊まるの?」
「まあ、せっかく借りたからね。一人寝は寂しいけど。」(笑)
信号待ちのときに僕はりょうこの手をとって、ズボンの上からガチガチになったペ二●に触れさせた。
りょうこは少し青い表情で だまったまま、ゆるくペ二●をさすってくれた。
りょうこと最後にセックスをしてから1か月以上経っていた。
僕もそうだが、りょうこのほうはかなり僕を欲しているはずだと思った。
「逢えてうれしい。」
「・・・・。」
「もうじきホテルに着くよ。」
「・・・・。」
「あと数分後には僕ら、繋がっているんだね。」
青信号になって車が走り出すと、りょうこの身体が小刻みに震えているのがわかった。
「濡れてるだろ。」
そういうと、りょうこは下を向いたままでこう呟いた。
「女子がはずかしがること・・・あまり言わないで。」
「はずかしくないよ。かわいいよ。」
「・・・・。」
「僕がほしいんだろ。すぐにでも。」
「・・・・・・・。」
バタン!!
ホテルに着いて僕らは部屋に入るや否や抱き合い、キスをした。
「んん、んーっ、んーっ!」
言葉も発しないままキスを続け、お互いの服をはぎ取るように脱ぎ捨てると、僕は裸のりょうこを立ったまま抱き上げ、下半身があわさるようにかかえこみ、僕のいきり立ったペ二●をそのままりょうこの花園に突き刺した。
「ああっ、くぅぅっ!!あーっ!」
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