4/28愛媛新聞記事によると、愛媛県内企業の埋蔵電力は6万3千kw
内訳は、大王製紙6万kw、丸住製紙3千kw
大王製紙は52万4千kwの自家発電設備を持っているが、現在、重油を燃料とするボイラーは休止中。石炭や黒液などを使うボイラーだけを動かしており、通常発電しているのは30~35万kw。重油の設備休止に伴う3万5千kwの不足分は四国電力から買っている。同社エネルギー企画部はその理由を「重油の発電コストは石炭の約3倍。四国電力から買う方が安い」と説明する。
これ以下は私の個人的見解
この記事の中で住友共同電力の埋蔵電力が「回答できず」となっているのは、既に四国電力の他社受電に含まれているからではないかと思う。