台北Day6 | 東京ぷらぷら歩き

東京ぷらぷら歩き

2017年4月に北京から東京に帰国。今日も東京をぷらぷら歩いてます。

台北滞在も残すところあと1日。
朝から寒くて曇っていたものの、午後は晴れてなかなか悪くない天気でした。

今日はゆっくりめに起き、お昼は三越の近くで牛肉麺を食べてから、三越の地下の春水堂へ。


定番の珍珠奶茶(タピオカミルクティー)。


氷少なめ、砂糖半分。おいしい。
タピオカミルクティーは他のお店はたいてい50~60元程度なので、春水堂はその3倍近くの190元(たしかテイクアウトはその15%引き)というかなり強気なお値段設定。それでも混んでいました。

その後、一度ホテルに戻ってしばらく仕事(というかメール処理)をしてから、夕方頃にまた出発。

寧夏夜市近くの豆花のお店でスイーツを。


温かい豆花、タロイモ入り。
甘さ控えめでおいしい。


4種類のトッピングのかき氷。小豆、大きめの豆、ピーナッツ、タピオカをチョイス。
写真ではよく分かりませんが、丼サイズで量がかなり多め。氷が多すぎて食べきれず。

その後、今日の目的である家楽福(カルフール)でお買い物。


しかし、円安のため何から何まで高い…。
ほとんどの物が日本とほぼ変わらないお値段のため、いまいち購買意欲が湧かず。


と言いながら2人でかなり買いましたけども。
以下、私が買ったもの。


左下が今回ハマっている雪花餅というお菓子。
牛轧糖(ミルクキャラメルみたいなお菓子)にビスケットやドライフルーツを混ぜたようなもの。

あとは酸辣湯や麻婆豆腐の素、インスタントの麺線。


そして、揚げたソラマメと気になったお菓子数種類。


健司というメーカーと辻利のコラボらしいですが、健司とは。
字体を見るに明治のパクリである可能性がありますが、そもそもこの辻利茶舗というのも京都のあの辻利なのかどうか。
色々気になりますが、調べていないので真相は分からず。まぁ、おいしかったら健司でも明治でも。まだ食べていませんが。

そしてタクシーでホテルに戻り、買った物を置いて夜ごはんへ。

三越の鼎泰豊に行ったのですが、やはりゲキ混み。
店頭に「○分待ち」という電光掲示板があるのですが、待っている人が多すぎて表示すらされていませんでした。
普段は日本人が圧倒的に多いですが、お正月のせいか日本人や観光客らしき外国人はほとんどおらず。地元の人にもこんなに人気があるとは少し驚き。

なので、近くのワンタン麺のお店へ。


豚肉のワンタンスープ。


温州大饂飩というお店の名前の通り、巨大なワンタン。
ぷりぷりしていて超おいしい。


エビのワンタンスープ。


炸醤麺。北京の炸醤麺とは味がけっこう違う。


麻醤麺。


こんな感じで、テーブルに置いてあるメニューの紙に書いて注文する方式。
どれもおいしく、少し(少し?)食べすぎました…

おまけ。
三越の誠品で買った幾米(Jimmy Liao)の絵本。
かなり前の本ですが、賞を取っているとのことで気になり。
彼の作品はかわいらしく、温かく、少ししんみりしていて好き。