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[人生が、180度変わる]
こんな事言ったら、大袈裟だと思われて
しまうけれど、
当時の私には本当に大きな転機となりました。
当時はまだ、中学生でメイクをしている子は全くおらず、
メイクについて聞けるような友人も
いませんでした。
けれど、当時から私は、
どこの化粧品が人気で、
可愛い女の子がなんのアイテムを
使っているかも、事細かーく、
知っていたのです。
さて、それはなぜでしょうか。
実は、
小学生の頃から母が、
毎月かならず「cawaii ! !」
という雑誌を買ってきていて、
私は毎月欠かす事なく、それを
読むのが楽しみで日課でした!
今現在は「Scawaii」という雑誌になり
ターゲット層もすこし大人よりなのかな?
けれど当時の時代は、
安室奈美恵ブーム真っ只中!!!
雑誌をみれば、厚底に、
真っ黒に日焼けしてアイシャドウは
ブルー!
という、今でこそイタイメイクも
当時はかなりイケイケで、
当時小学生の私には
その雑誌を開く事がまるで
宝石箱を開くような、
ワクワクとトキメキとで、
夢いっぱいでした!
雑誌に乗っている高校生のお姉さん達が
とってもかっこよくて、
いつか私もこんなかっこよく、
おしゃれを楽しんでみたいな~。。
なんて事を、思っていたけれど、
そんな事は夢のまた夢。
所詮私は13歳。
お金もなければ、そんな自信もない。
だけど、どうにかして
自分を変える事は出来ないだろうか
そこで、一番最初に使ったアイテム
それはアイプチでした。
そう、私は地味顏な上に
一重
だったのです。
まぶたは重く、黒目も小さく
あげくのはてに、まつげは下向き。
でも、よーーく雑誌を見てみると、
可愛い女の子はみーんな
目元がぱっちり!としています。
けれど、買いにいく勇気もないしな…
なんて思っていたところに、
なんと!!!
本当偶然、母が使っていたのです!
私は母に怒られないように、
洗面所にあるアイプチを
自分の部屋に持って行き、
憧れのお姉さんがやってたいるように、
失敗に失敗を繰り返し、
何度も何もチャレンジしました!
となりにはもちろん[cawaii]を置いて。
当時の私にはその雑誌が全てでした。
そもそも私は中学時代、
誰にもメイクを教わった事はありません。
友達にも、親にも、
一度も聞いた事はありません。
けれど、
私にはどうやら、雑誌の情報を
うまくキャッチをして
自分のものにしてしてしまうのが
今思えば、本当に上手でした。
何度も失敗したアイプチも、
回数を重ねるごとに上手くなって、
鏡にうつった自分の顔が
お世辞にも可愛いと言えなかった自分の顔が
目がぱっちりする事で、
本当ーーに別人のようにみえたのです。
その頃の感覚は、今でも覚えています。
たった少し目元に自信が持てただけで
自分自身がすごく、
強くなれたような気がしました。
自信がもてるようになることで、
表情もとても明るくなって、
人にばっかくっついていた自分が、
1人でいる事も平気になりました。
そう、本当に、
強くなれたのです。
