こんばんは!さぎやです。

この前の稽古の帰りに嘔吐物を踏みました。前日買ったばかりの靴なのに。みなさんも歩きスマホしてるとこうなっちゃいますよ!スマホじゃなくてもだけどね!

さてさて、ついに本番まで一週間をきりました。そんな2月21日の稽古は焦りと緊張でピリピリ…と思いきや意外と和やか。笑い声が飛び交っていました。楽しくやるのはいいことですけどね、わたしは楽しいとつい甘えちゃうのでね。未知の世界にいるような気分で稽古してます。結構まわりの空気に流されますけど。

わたしが書くブログはこれが最後になるんですかね。
正直、最初は先輩方とお芝居していて楽しいというより一緒に話したり同じ空間にいるのが楽しいだったんですけど、最近はお芝居していて楽しいと感じられるようになりました。
また一緒にお芝居できて、また狩野さんの演出を受けられてよかったと思います。
わずかな残りの稽古、そして本番、思いきり楽しみたいと思います!



あ、チラシの人だ。
おはモニ、丹環です。

先日、通し稽古をしました。
時間や諸々の都合で、しっかりと通しを出来たのはあまり無かったために、ここにきて色々と見えてきた課題なんかがあったり…。

その辺りは打ち合わせて突き詰められるのですが、未だに馴れないと言うか、会得した感覚になれないのが「会話をしている感」。
予め設定されている台詞を、如何に自然な流れへ落とし込めるか、中々難しいです。
不自然な感じ、違和感があると観客が離れていってしまいますからね。
他にも会話だけでなく、自分の一挙手一投足も普段からコントロール出来ていないんだなぁと改めて思います。
変な挙動になってしまうんですよねぇ…。
その自然さを纏った上で、更に乗せていくものを組み上げる……なんて考えていると途方も無く感じてしまいます。
表現って何と難しいのかしら。

そういうもののイメージを掴むためにも、色々と舞台を観るべきなのだと思います。
そう言いながら、僕自身はアニメーションを見る事の方が断然多いのですけど…(笑

公演まで既に一週間を切っています。
焦りに飲み込まれず、一歩一歩、しっかりと作り上げていきますので、是非とも観に戴けると嬉しいです。
ご予約は公演Webサイト、メール、またはCorich舞台芸術の当劇団ページから出来ます。
劇団員を通してもチケットは取れるので、お知り合いの方はお気軽に声を掛けて下されば各員共、嬉しい限りです。

通し稽古に必死だったせいで、面白い出来事も特になかった結果がこの真面目な記事…。
更新を滞らせているので、早く書かねばという気持ちのせいもあるのですけど。
兎に角、あれなんです、頑張っていますよ、はい。

今日もデイリーを回す提督業が始まるお。


ごきげんよう、私です。 スタッフ日誌の時間がやってまいりまし た。 ちょっと改行がおかしかったりするのは、パソコンの調子が悪く、スマホでコピペをしたからですごめんなさい。

本日はホームセンターの開店時間に合わせ て木材を買いに行った装置部。そして朝から黙々と作業をしていた小道具部。その現場に居合わせた私。
如何せん、私たちも4月から大学生という モラトリアムから脱却するもので、個々の 予定が合わない合わない。(笑) その中でも稽古場陣や小道具部、装置部、 照明部などはせっせせっせと準備を進めて おります。 もちろん他部署も絶賛活動中。 ちょっと、本番に向けて焦ってきたころ合 いでございます。 サークルに所属していたころは、

週四で当たり前のようにやっていたことが、今では 全然できなくなっています。 スポーツ選手が一日休むと、元に戻すのに 三日かかるあの感じと似ているのでしょう か。 だとすると、私たちの殆どは一年のブラン クがあるので、戻すのに三年かかるので しょうか。……そんな単純計算なわけはな い。 ですが金槌を握った時に、「あ、忘れてる。」って思ったあの瞬間は、何とも言い 得ない切なさを覚えました。 本当に終わっちゃうんだなー、と。

帰りの電車で装置部メインと、サークルに入ったときからサークルを引退するまでを 振り返ってみたのですが、長かったねーと いうところで落ち着いたような気もしま す。
長かったねー。
そもそも私はお芝居をやった ことのない状態で入ったので、本当に長 かったです。 でも、得るものも多かったねー。

就活をしていて、卒業旅行に行っていて、 ふと思うのは、サークルで出会った人たちの個性の強さと協調性ですね。 特に同期。 この劇団ドーナツ棒のメンバー。 多分、今まで輪になって一つのものを作り 上げてきたけれど、前を向いて、それぞれで闘わなくてはいけない から、だから最後に足並みそろえて頑張っ ていこう。 それが、劇団名の由来です。


































今考えました。
まだまだご予約、お待ちしております。

宮脇
どうも、立て続けに更新です。野平です。
朝イチでバイトに行く電車の中からの更新なので文章グダグダだとおもいます。


稽古場は現在、演出、キャスト、オペレーター、プランナーの総勢10名?で活動してるんですけど、当然みんなそれぞれ他にやるべきことが沢山あります。
教習所に通ってる人、バイトしてお金を貯めなきゃいけない人、いまだに就活やってる人(ぼく)とか、やめるわけにはいかないことが沢山です。
こんな大それたことじゃなくても、遠い距離をはるばる通わなくちゃいけないとか、病気にかかっちゃったりとか、便秘とか、もうなんでもいいです。そういった個人的に時間や意識を消費するパートと、芝居を作るという集団意識・時間のパートが自分の中で膨らんできて、窮屈になってくる時期です。そう、本番が近いのです。



話は変わりますが、任天堂の「星のカービィ」ってゲームやったことありますかね
あの作品には、マキシムトマトっていう取ると体力が全回復するアイテムが存在するんです。
便利ですね。マキシムトマト。

じつはこれ、リアル世界にもあります。
スーパーにも100円ローソンにも売ってないけど、そのへんにぜんぜんあります。

たとえば、iPodをランダム再生してたらすごい気持ちいいセットリストになってただとか
何となく立ちよったコンビニでいつもは買わないコンビニスイーツ買ったらめっちゃ美味しかっただとか
ほぼ遅刻だったのに走ったら間に合ったとか
電車で角に座れた(この場合、近くに老人が来て席を譲ったら1UP)とかとか
案外そこらじゅうで、「ゴリゴリに削られてガジガジにささくれたメンタルを回復させるアイテム」のマキシムトマトが沢山あるんですね!

まあ僕トマト嫌いなんですけど。


これは別にたとえのひとつであって、べつにマリオの1UPキノコでも何でもいいんですよ。
しかもこの1UPキノコ、人にパスすることも出来るんです。
お土産をあげるとか、
バレンタインにチョコ持ってきてくれるとか
人を気遣うとか、案外1UPしてもらえます。

まあ僕キノコ嫌いなんですけど。


ゲームで死にかけると、「回復回復~」って目を皿にしてプレイして、絶妙なタイミングで上手いこと回復できるアレは、
本番直前でクタクタになってるときも同じ様に回復して、また頑張れますよって話でした。

もうあとちょっとのところまで来てるんで、
へたばってないで、みんなで気合い入れて作ってますよ!












(※効果には個人差があります。)
稽古場日誌忘れてしまったものです。
ごめんなさい。はい。許してください((


本番まで秒読みでとても緊張した毎日を過ごしています。
練習する度に自分の癖など見直す点が多くあり、しょんぼりすることが多くなりました。


さて、最近思うのですが、自分の声(トーン)を把握することは大切だなぁと思います。
自分が思う自分の声と実際聞こえる声はかなり違います。
録音したものを聞いて、ん?なんか違うって思うことなんてしょっちゅう。
自分なりにトーン低めに喋ってもそれが実際どう聞こえるかなんて録音しないかぎり自分ではわかんないですよね。

そういう時、やっぱり自分の声の高い音と低い音を知ってるか否かで大分かわると思うんですよ。
自分のこの声は舞台では聞き辛い、キンキンする、うるさいなど知っていると応用がつくと本当に思います。

だからこそ、自分のセリフを録音して聞くことは本当に大切だと思う。
また、それを何パターンも用意して聞き比べると言い方の引き出しも増えると思う。


まぁ、舞台は言い方だけではないので、体や目線など様々な要素が絡まっています。

しかし、私はその中でも今日は声について注目しました!


皆さんも自分の声をもう一度聞いてみてみるといいと思います!


生意気言ってすみません!
ふと思ったことを綴ってみました!
はい!須田でした!