IELTS
留学決意しました!!現在主婦で5人の子持ち。
子供は1歳~5歳くらいまで。
毛深い子供たちばかりです。
そんな子供は放っておいて、オーストラリアへ単身留学♪
その留学で必要になってくるのが、IELTS.
受験したことないので正直ちょっと怖いんですけど・・・
まぁなんとか5.5とれるように頑張ります。
来週日本帰って、来週末が試験。
あと10日くらいしかない・・・・
頑張らねば。
猫と一緒に帰ります~
可愛い美猫のオルガちゃんと、預かったまま引き受けることになったベヌーちゃん。
この二人を養子に出すと、残るは三人。
いなくなればなるで淋しんだけどね。
写真は日本に帰ることになった超ラッキーなベヌーちゃん。
じゃなきゃ、今ごろは捨て猫の運命辿ってただろうに。
この子、一才くらいらしいけど、物凄く性格が荒くて困ってるんです。
他の四匹のあとを追いまわして、ハンドボールのように走りながら相手を手で殴っていくんです。
ロッシーなんかそのおかげで鼻に引掻き傷つくってるし、リンダちゃんも目から血ぃ流すし。
たまらんです。
預かった猫
12月24日。猫を一匹あずかった。
仏語会話のクラスメートに一人の年配の女性がいる。
彼女の姪っ子がどうやら猫を拾って飼っているらしい。
が、その姪っ子は一人暮らしで両親が会いに来るたびに、猫を預けなくてはいけないのだそうだ。
私はマンション住まい。
猫を4匹飼ってるけれど、一匹くらい増えたからってどうなるわけでもなし
それに数週間だけ、というんで、預かることにした。
姪っ子は 1月10日くらいまで、という。
1月10日。
電話はなく、それまでに猫の安否を心配する電話さえない。
1月26日。
クラスメートの女性に連絡する。
「あー、姪っ子は両親が連れて帰ってしまった。猫は飼えないらしい。」
でも・・・うちには猫ちゃんがいるんだけど・・どうしろと??
女性「動物保護センターにでももっていくことを考えてるわ。でもそれは彼女(姪っ子)がやるべきこと。子供ではないし、彼女が責任をもってするべきこと。」
私「私が働いてるセンターだと引渡し時に30ユーロ必要だけど、里親さんも見つけてくれるし、捨てるよりもいいよ」とアドバイス。
彼女「わかったわ。彼女に連絡してあなたに連絡するように伝えておくから」
と、それ以来全く連絡がない。
好意で預かってあげたのに、これはないやろぉ???
とちょっと憤慨中。
してやられた。
猫のベヌーちゃんをどうするか・・・・
なーんか
こう言うことがあるから、スペイン人って信用できなくなるのよね。
あきれちゃうわ。
ほんと。
仏語会話のクラスメートに一人の年配の女性がいる。
彼女の姪っ子がどうやら猫を拾って飼っているらしい。
が、その姪っ子は一人暮らしで両親が会いに来るたびに、猫を預けなくてはいけないのだそうだ。
私はマンション住まい。
猫を4匹飼ってるけれど、一匹くらい増えたからってどうなるわけでもなし
それに数週間だけ、というんで、預かることにした。
姪っ子は 1月10日くらいまで、という。
1月10日。
電話はなく、それまでに猫の安否を心配する電話さえない。
1月26日。
クラスメートの女性に連絡する。
「あー、姪っ子は両親が連れて帰ってしまった。猫は飼えないらしい。」
でも・・・うちには猫ちゃんがいるんだけど・・どうしろと??
女性「動物保護センターにでももっていくことを考えてるわ。でもそれは彼女(姪っ子)がやるべきこと。子供ではないし、彼女が責任をもってするべきこと。」
私「私が働いてるセンターだと引渡し時に30ユーロ必要だけど、里親さんも見つけてくれるし、捨てるよりもいいよ」とアドバイス。
彼女「わかったわ。彼女に連絡してあなたに連絡するように伝えておくから」
と、それ以来全く連絡がない。
好意で預かってあげたのに、これはないやろぉ???
とちょっと憤慨中。
してやられた。
猫のベヌーちゃんをどうするか・・・・
なーんか
こう言うことがあるから、スペイン人って信用できなくなるのよね。
あきれちゃうわ。
ほんと。
マスティフ虚勢手術
昨日は
マスティフを虚勢手術を。
太ったマスティフは麻酔で死に易いそうだ。
案の定、麻酔の後呼吸が何度かとまり、慌てて胸部を何度も何度もプッシュ。
手術は無事終わったけれど、、、
切り口からかなり出血していた。
マスティフを虚勢手術を。
太ったマスティフは麻酔で死に易いそうだ。
案の定、麻酔の後呼吸が何度かとまり、慌てて胸部を何度も何度もプッシュ。
手術は無事終わったけれど、、、
切り口からかなり出血していた。
膀胱結石
昨日、膀胱結石で苦しむ犬の手術をした。といっても私はただの助手。
膀胱を取り出し、
その中から小さなサイコロのような小石が次々に現れ
童話「あかずきんちゃん」さながらである。
お腹に石を入れられた狼ではないが、、
それにしても、、9個の小石がでてきたのには獣医共々びっくり。
記念に、と一つだけ石をもらってきた。
同じく
この日の朝。
おじさんが生まれたての子犬を3匹連れてきた。
ごみ捨て場の側にダンボールにいれられて捨てられていたそうだ。
手にヒラの半分くらいの子犬。
獣医に見せると、安楽死をする、という。
小さすぎて育てるのは不可能、という理由らしい。
私が持って帰って世話するから、、、といっても
一匹だけだよの一点張り。
結局話をしていくうちに判明したことは
この施設には本来200匹の動物を収容できるスペースがあるものの、現在は500匹いる。 増えるばかりで、収容スペースさえない、、
すべてを生かすことはできない、と。
そういえばこの間メス犬三匹が出産してたなぁ~ あれはどうなったの?
と聞くと
母犬一匹に対し子犬一匹だけを生かせ(母犬ががっかりしないよう)残りは処分する(というか“した”)、というんです。。。。
あー可哀想。
せっかく産まれてきたのに。
せっかく保護センターに到着したのに。
何のためのセンターなのか・・・と
矛盾を感じられずにはいられない今日この頃。
これが現実なんですね。
膀胱を取り出し、
その中から小さなサイコロのような小石が次々に現れ
童話「あかずきんちゃん」さながらである。
お腹に石を入れられた狼ではないが、、
それにしても、、9個の小石がでてきたのには獣医共々びっくり。
記念に、と一つだけ石をもらってきた。
同じく
この日の朝。
おじさんが生まれたての子犬を3匹連れてきた。
ごみ捨て場の側にダンボールにいれられて捨てられていたそうだ。
手にヒラの半分くらいの子犬。
獣医に見せると、安楽死をする、という。
小さすぎて育てるのは不可能、という理由らしい。
私が持って帰って世話するから、、、といっても
一匹だけだよの一点張り。
結局話をしていくうちに判明したことは
この施設には本来200匹の動物を収容できるスペースがあるものの、現在は500匹いる。 増えるばかりで、収容スペースさえない、、
すべてを生かすことはできない、と。
そういえばこの間メス犬三匹が出産してたなぁ~ あれはどうなったの?
と聞くと
母犬一匹に対し子犬一匹だけを生かせ(母犬ががっかりしないよう)残りは処分する(というか“した”)、というんです。。。。
あー可哀想。
せっかく産まれてきたのに。
せっかく保護センターに到着したのに。
何のためのセンターなのか・・・と
矛盾を感じられずにはいられない今日この頃。
これが現実なんですね。
闘鶏の命
昨日の朝、いつものように動物保護センターへいくと、
新しく鶏が二羽搬送されていた。
闘鶏らしく、一羽は顔がつぶれ目も見えないくらいにやられてる。
もう一羽は恐らく喧嘩に勝ったのだろう、殆ど無傷の状態だった。
問題は、この二羽をどこに収容するか、、、。
どんな動物でも保護し飼育するのがセンターの努め とはいえ、、
センターの隣は所謂ジプシー(今はなんて呼ぶのだろう・・・)の居住地。
ジプシーは10年ほど前まで、頻繁にナイフを持ってセンターを訪れ
職員らからありとあらゆるものを脅し取っていたという。
それだけではなく
夜に忍び込んでは闘犬に使えるような犬ばかりを盗んだり
猫の檻を破り、犬が猫を皆殺しにするのを喜んで傍観していたり、、、
と、
とにかくひどかったらしい。
そんなジプシーが直ぐそこに住んでいるのだ。。。
闘鶏を収容したいのはやまやま。
けれど、朝一番の早起きである鶏の泣き声ははるか遠くまで響いてしまう。
鶏がいる、とばれてしまえばジプシーは必ず鶏を盗みにやってくる。。。
もちろん、闘鶏のために。
センターで収容しても、どうせジプシーに盗まれ、また
闘わせられ傷ついていく。
怪我をした鶏を収容しても、これでは余計に鶏が苦しむことになる。
議論の末
二羽の闘鶏は安楽死させられることになった。
・・・・・
なんだろう。。。やるせない気持ちになってしまう。
怪我をした動物を収容したいのに、そうすると、結果的に
また傷つけることになる。。。
二羽とも健康であることは間違いないのに、、
何の罪もないのに、、、
殺すしかないなんて。
殺したくない、世話をしてあげたい、、、でも、
その環境がないから殺すしかないなんて。
なんだろう・・・この気持ち。
やるせない気持ち・・・
無力、というか。
こういう現実もある、ということ。
悲しいけれど。
でも。
今日はうれしいこともあった。
イギリス人夫妻が子犬を4匹連れてきた。
近所の人の犬が子犬を8匹産み、二匹は死に、二匹は里親が見つかったけれど
残り4匹の里親は見つからない。 どうしようもないから、飼い主が子犬を殺すんだって。
で、そりゃあかん、と子犬を引き取り、当センターまでつれてきたのだった。
センターでは引き取りの際、一匹に付き30ユーロをいただくことにしている。
4匹となると120ユーロ。
自分の犬でもない犬をわざわざ連れてきてくれた人にお金をねだるのは
どうか、と思うんだけど、、、まぁ方針なので。
でもね、彼ら全然嫌がらずに
120ユーロを用意しようとするんです。
結局、50ユーロでいい、ということになり、子犬をセンター内のケージへ移動。
奥さんは、子犬をケージに入れたあと、涙を流して別れを惜しんでいました。
こっちまでもらい泣きしてしまったくらい。
あぁ、なんて素敵な心の持ち主なんだろう・・・
と心が洗われる思いでした。
新しく鶏が二羽搬送されていた。
闘鶏らしく、一羽は顔がつぶれ目も見えないくらいにやられてる。
もう一羽は恐らく喧嘩に勝ったのだろう、殆ど無傷の状態だった。
問題は、この二羽をどこに収容するか、、、。
どんな動物でも保護し飼育するのがセンターの努め とはいえ、、
センターの隣は所謂ジプシー(今はなんて呼ぶのだろう・・・)の居住地。
ジプシーは10年ほど前まで、頻繁にナイフを持ってセンターを訪れ
職員らからありとあらゆるものを脅し取っていたという。
それだけではなく
夜に忍び込んでは闘犬に使えるような犬ばかりを盗んだり
猫の檻を破り、犬が猫を皆殺しにするのを喜んで傍観していたり、、、
と、
とにかくひどかったらしい。
そんなジプシーが直ぐそこに住んでいるのだ。。。
闘鶏を収容したいのはやまやま。
けれど、朝一番の早起きである鶏の泣き声ははるか遠くまで響いてしまう。
鶏がいる、とばれてしまえばジプシーは必ず鶏を盗みにやってくる。。。
もちろん、闘鶏のために。
センターで収容しても、どうせジプシーに盗まれ、また
闘わせられ傷ついていく。
怪我をした鶏を収容しても、これでは余計に鶏が苦しむことになる。
議論の末
二羽の闘鶏は安楽死させられることになった。
・・・・・
なんだろう。。。やるせない気持ちになってしまう。
怪我をした動物を収容したいのに、そうすると、結果的に
また傷つけることになる。。。
二羽とも健康であることは間違いないのに、、
何の罪もないのに、、、
殺すしかないなんて。
殺したくない、世話をしてあげたい、、、でも、
その環境がないから殺すしかないなんて。
なんだろう・・・この気持ち。
やるせない気持ち・・・
無力、というか。
こういう現実もある、ということ。
悲しいけれど。
でも。
今日はうれしいこともあった。
イギリス人夫妻が子犬を4匹連れてきた。
近所の人の犬が子犬を8匹産み、二匹は死に、二匹は里親が見つかったけれど
残り4匹の里親は見つからない。 どうしようもないから、飼い主が子犬を殺すんだって。
で、そりゃあかん、と子犬を引き取り、当センターまでつれてきたのだった。
センターでは引き取りの際、一匹に付き30ユーロをいただくことにしている。
4匹となると120ユーロ。
自分の犬でもない犬をわざわざ連れてきてくれた人にお金をねだるのは
どうか、と思うんだけど、、、まぁ方針なので。
でもね、彼ら全然嫌がらずに
120ユーロを用意しようとするんです。
結局、50ユーロでいい、ということになり、子犬をセンター内のケージへ移動。
奥さんは、子犬をケージに入れたあと、涙を流して別れを惜しんでいました。
こっちまでもらい泣きしてしまったくらい。
あぁ、なんて素敵な心の持ち主なんだろう・・・
と心が洗われる思いでした。
初めての虚勢手術体験
ボランティアを始めて一ヶ月くらいったろうか。
いつも獣医さんの助手をしているわけではなく、月・水・金と別の助手がいるときは、私はもっぱらケージの掃除やら給餌にまわる。
それでも構わないんだけれど、やっぱり獣医の助手のほうが魅力的。
最近は、助手の来ない日には必ずボランティアに行くようにしてます。
今日は・・・
いつものようにオスの虚勢手術を二件。
あとは耳炎の症状がある犬の耳の手術。
虚勢手術している間に私がすることは
犬の左耳に刺青をいれること。
それと、チェーンで首輪をつくり番号を付けてあげること。
あれこれやってると
獣医さんが突然 「縫ってみる?」ときいてきます。
やりたくて仕方がなかったので、もちろんやらせてもらいました。
でも、思った以上に難しい。
オスの虚勢手術はめちゃ簡単で、何度見ても「私でもできるわ」と思ってしまうくらいなんだけど、
はさみとピンセット?の使い方になれないせいか、なかなか縫い針がもてずに(持ててもすぐに傾いてしまったり落ちてしまったり)苦労した~・・・
指で針触ったり。。。
これってばい菌入るから・・・と後になってふと思ったけれど・・・大丈夫かなー。死んでないかな・・・
耳炎の手術は気持ちわるかったー。
耳をカッターで切り、耳の中をガーゼを巻いた棒をくるくる回しながら掃除するんです。 ものすごいエグイものがでてくるし、痛そうやし・・・
一応、耳を固定するためにテープで顔中ぐるぐる巻きにし、その後エリザベスカラーを付けておしまい。
すごい。
いつも獣医さんの助手をしているわけではなく、月・水・金と別の助手がいるときは、私はもっぱらケージの掃除やら給餌にまわる。
それでも構わないんだけれど、やっぱり獣医の助手のほうが魅力的。
最近は、助手の来ない日には必ずボランティアに行くようにしてます。
今日は・・・
いつものようにオスの虚勢手術を二件。
あとは耳炎の症状がある犬の耳の手術。
虚勢手術している間に私がすることは
犬の左耳に刺青をいれること。
それと、チェーンで首輪をつくり番号を付けてあげること。
あれこれやってると
獣医さんが突然 「縫ってみる?」ときいてきます。
やりたくて仕方がなかったので、もちろんやらせてもらいました。
でも、思った以上に難しい。
オスの虚勢手術はめちゃ簡単で、何度見ても「私でもできるわ」と思ってしまうくらいなんだけど、
はさみとピンセット?の使い方になれないせいか、なかなか縫い針がもてずに(持ててもすぐに傾いてしまったり落ちてしまったり)苦労した~・・・
指で針触ったり。。。
これってばい菌入るから・・・と後になってふと思ったけれど・・・大丈夫かなー。死んでないかな・・・
耳炎の手術は気持ちわるかったー。
耳をカッターで切り、耳の中をガーゼを巻いた棒をくるくる回しながら掃除するんです。 ものすごいエグイものがでてくるし、痛そうやし・・・
一応、耳を固定するためにテープで顔中ぐるぐる巻きにし、その後エリザベスカラーを付けておしまい。
すごい。
可哀相なヤギと 駄目な夫
今朝、センターに行くと
車に轢かれた大人のヤギが2匹。 子やぎが二匹搬送されていた。
息はあるが、状態はかなり悪いらしい・・・・
獣医さんはヤギを診察し、安楽死という方法をとるしかなかった。
内臓は破裂し、苦しんでいたのだそうだ。
このあたりにはいまだにヤギの群れを散歩させる人達が多い。
牧草犬を連れ、餌を食むヤギをよく見かける。
道路を横断するヤギの群れだっている。
けれど、車の事故は絶えない。
車という発明品が多くの野生生物を死に追い詰めている、と思うと何とかできないものか、とおもってしまう。
さて、
旦那が怪我で仕事を休んでいるので、昼食の準備を依頼した。
インスタントパエリアである。
必要な材料はすべて入っているので、米を350g計っていれればよいだけ。
帰宅するとパエリアのよい臭いが。
で、パエリアもできた様子なので
キッチンへ行き、鍋を見てびっくり!!
水っぽいではないの。
米が少ない。
私「ねぇ、米350gちゃんと計っていれた?」
旦那「うん。このはかり使っていれた。」
と 冷蔵庫の上に置いてあるはかりを手に取る。
2kgまで計れ、針が真下にくると1kgに。ちゃんと 1kgと書いてある。
それに100gごとに大きな目盛りがあり、0.1、0,2、、、というふうにkgでの表示がある。
私「どこまで米いれたのよ?」
旦那「この目盛りが半キロだから、350は、その目盛りの3分の2くらいまでのところ」といいながら、 指差しているのは
「0.1」と書かれた目盛り・・・・・・
私「え?なんでこれが半キロなん?これ、真下が1kg書いてるやん。 だからこの0.1、っていう目盛りは100gってことやで。」
旦那は米350gの変わりに70g~80gほどの米しかいれなかったことになる。。。
ほんまに・・・・ もーーーーー
呆れと、情けなさで一気に食欲吹っ飛んだ。
悪いが
そのパエリアは あんたが食べてくれ。
車に轢かれた大人のヤギが2匹。 子やぎが二匹搬送されていた。
息はあるが、状態はかなり悪いらしい・・・・
獣医さんはヤギを診察し、安楽死という方法をとるしかなかった。
内臓は破裂し、苦しんでいたのだそうだ。
このあたりにはいまだにヤギの群れを散歩させる人達が多い。
牧草犬を連れ、餌を食むヤギをよく見かける。
道路を横断するヤギの群れだっている。
けれど、車の事故は絶えない。
車という発明品が多くの野生生物を死に追い詰めている、と思うと何とかできないものか、とおもってしまう。
さて、
旦那が怪我で仕事を休んでいるので、昼食の準備を依頼した。
インスタントパエリアである。
必要な材料はすべて入っているので、米を350g計っていれればよいだけ。
帰宅するとパエリアのよい臭いが。
で、パエリアもできた様子なので
キッチンへ行き、鍋を見てびっくり!!
水っぽいではないの。
米が少ない。
私「ねぇ、米350gちゃんと計っていれた?」
旦那「うん。このはかり使っていれた。」
と 冷蔵庫の上に置いてあるはかりを手に取る。
2kgまで計れ、針が真下にくると1kgに。ちゃんと 1kgと書いてある。
それに100gごとに大きな目盛りがあり、0.1、0,2、、、というふうにkgでの表示がある。
私「どこまで米いれたのよ?」
旦那「この目盛りが半キロだから、350は、その目盛りの3分の2くらいまでのところ」といいながら、 指差しているのは
「0.1」と書かれた目盛り・・・・・・
私「え?なんでこれが半キロなん?これ、真下が1kg書いてるやん。 だからこの0.1、っていう目盛りは100gってことやで。」
旦那は米350gの変わりに70g~80gほどの米しかいれなかったことになる。。。
ほんまに・・・・ もーーーーー
呆れと、情けなさで一気に食欲吹っ飛んだ。
悪いが
そのパエリアは あんたが食べてくれ。
無責任
月曜日。
いつものように近くの動物シェルターへボランティアへ。
先週届いた子猫ちゃん3匹はどうしてるかなぁ?
そう思って猫部屋にはいっても、いつもの子猫の鳴き声が聞こえない。
数秒後、
昨夜の寒さで死んでしまった子猫3匹を発見しその場で号泣してしまった。
ごめんごめんごめん~!!!!!
寒いのわかってたのに、なんで引き取ってしばらく面倒見てあげんかったんだろう? あんなに元気にしてたのに。
前にも一度 死なせてしまったやん! なんで間違いを繰り返すねん!!
働くことに意義を感じ、幸せを感じるけれど、
悲しい現実と向かい合うこともあり、あるいみ、落ち込んでしまう。
昨日も犬4匹くらい安楽死したし。
きっとこのわんちゃんにも素敵な時期があったんんだろうな、飼い主と一緒に跳ね回ったり餌食べたり散歩したりしたいい思い出があったんだろうな、とか想像しながら犬を見つめてました。
昨日の朝、仕事場につくと
かわいいコッキー?という犬を連れた女性二人がセンターの人と話していました。
里親さんかな?と思ってあとで聞いてみると
そうじゃなくって、
彼女たちはその犬を道路で見つけてここにつれてきたらしい。 犬は毛並みもよく首輪もされ、どうみても拾ってきた犬には見えなかったが・・・
センターに動物を「捨てる」場合=放置する場合、獣医にかかる費用やらで30ユーロをセンターに渡さなければならない。
その女性たちは、その30ユーロが出せなくて犬を連れて帰ってしまった。
捨てられるのだろうか?ガス室に送られるのだろうか???? 可哀相でならない。
本当に迷っていた犬を連れてきてくれたなら、30ユーロを請求するのはおかしい。でも。。。。飼い主だとしたら?
今まで一緒に生きてきたワンちゃんは30ユーロの価値もないのか??
自分たちはおそらく年末休暇に旅行にでかけるのだろう。
その費用から30ユーロくらい出せないんだろうか?
そこいらで外食しても、30ユーロくらい一瞬で飛んでいってしまう。
その外食を我慢して、とは思わないんだろうか?
その日の午後。
センターの外のダンボールに
子犬三匹が置き去りにされていた。。。。
これも、誰かがおいていったのだろう。。。
早朝には、センター前に大きな犬が鎖につながれていたそうだ。
うちのセンターにはもう700匹以上の動物が収容されていて
過密状態だというのに。
....悲しいけれどこれが現実なのでしょうか?
いつものように近くの動物シェルターへボランティアへ。
先週届いた子猫ちゃん3匹はどうしてるかなぁ?
そう思って猫部屋にはいっても、いつもの子猫の鳴き声が聞こえない。
数秒後、
昨夜の寒さで死んでしまった子猫3匹を発見しその場で号泣してしまった。
ごめんごめんごめん~!!!!!
寒いのわかってたのに、なんで引き取ってしばらく面倒見てあげんかったんだろう? あんなに元気にしてたのに。
前にも一度 死なせてしまったやん! なんで間違いを繰り返すねん!!
働くことに意義を感じ、幸せを感じるけれど、
悲しい現実と向かい合うこともあり、あるいみ、落ち込んでしまう。
昨日も犬4匹くらい安楽死したし。
きっとこのわんちゃんにも素敵な時期があったんんだろうな、飼い主と一緒に跳ね回ったり餌食べたり散歩したりしたいい思い出があったんだろうな、とか想像しながら犬を見つめてました。
昨日の朝、仕事場につくと
かわいいコッキー?という犬を連れた女性二人がセンターの人と話していました。
里親さんかな?と思ってあとで聞いてみると
そうじゃなくって、
彼女たちはその犬を道路で見つけてここにつれてきたらしい。 犬は毛並みもよく首輪もされ、どうみても拾ってきた犬には見えなかったが・・・
センターに動物を「捨てる」場合=放置する場合、獣医にかかる費用やらで30ユーロをセンターに渡さなければならない。
その女性たちは、その30ユーロが出せなくて犬を連れて帰ってしまった。
捨てられるのだろうか?ガス室に送られるのだろうか???? 可哀相でならない。
本当に迷っていた犬を連れてきてくれたなら、30ユーロを請求するのはおかしい。でも。。。。飼い主だとしたら?
今まで一緒に生きてきたワンちゃんは30ユーロの価値もないのか??
自分たちはおそらく年末休暇に旅行にでかけるのだろう。
その費用から30ユーロくらい出せないんだろうか?
そこいらで外食しても、30ユーロくらい一瞬で飛んでいってしまう。
その外食を我慢して、とは思わないんだろうか?
その日の午後。
センターの外のダンボールに
子犬三匹が置き去りにされていた。。。。
これも、誰かがおいていったのだろう。。。
早朝には、センター前に大きな犬が鎖につながれていたそうだ。
うちのセンターにはもう700匹以上の動物が収容されていて
過密状態だというのに。
....悲しいけれどこれが現実なのでしょうか?
くそ駐車場
ちょっと見てくださいよ。
2年半前に購入したマンション。 建設終了し入居可能となった今年の7月に視察した旦那は
「くそみたいな駐車場や」とかんかんになって帰ってきた。
傾いてるねん。
「前もって知らせてくれてたら、このマンション買わんかったのに・・・。他の駐車場で余ってるのと交換してくれ。」(私たち)
「前もって知らせてます。購入契約書に記載されてます。交換できません」(マンション売り手)
購入契約書を見ると、そんなことは一切かかれていない。 口頭の説明も受けていない。 しかも、この売り手、、、マンション数の駐車場とは別に100以上の駐車場を保有しているではないか!!
結局・・・・
裁判することになりました。
以下の写真はその時に使用する写真。
こんな裁判に最高2年かかるらしい。
1
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19
2年半前に購入したマンション。 建設終了し入居可能となった今年の7月に視察した旦那は
「くそみたいな駐車場や」とかんかんになって帰ってきた。
傾いてるねん。
「前もって知らせてくれてたら、このマンション買わんかったのに・・・。他の駐車場で余ってるのと交換してくれ。」(私たち)
「前もって知らせてます。購入契約書に記載されてます。交換できません」(マンション売り手)
購入契約書を見ると、そんなことは一切かかれていない。 口頭の説明も受けていない。 しかも、この売り手、、、マンション数の駐車場とは別に100以上の駐車場を保有しているではないか!!
結局・・・・
裁判することになりました。
以下の写真はその時に使用する写真。
こんな裁判に最高2年かかるらしい。
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スペインにおもう
一ヶ月前のサッカー イングランド・スペイン戦
イングランドチームの黒人選手が出るたびに、その選手へ浴びせられる罵声。
このニュースきいて、
「こいつらのやりそうなことやなー」と半分納得してしまったのは私だけか?
あきれもするが、それ以上に、、、こいつらならやってもおかしゅうない。と思わせる何かがあったのだ。
それくらいスペイン人の教養レベルというのは低くて有名なのだが
ここまで低かったとは。
アジア人に対する差別もひどいものがあり、そりゃぁよっぽど心臓に毛でも生えてない限りは、なかなか住めるところじゃぁありません。
ほんとですよ。
現に私の日本人のお友達で、、、この国大好き:大嫌い:好きでも嫌いでもないが仕方なしに暮らしてる。 の割合が1:5:4.
それくらい住み心地の悪い国ですんで
今後スペイン留学なぞ考えてる人は、よく考えたほうがいいかも。
イングランドチームの黒人選手が出るたびに、その選手へ浴びせられる罵声。
このニュースきいて、
「こいつらのやりそうなことやなー」と半分納得してしまったのは私だけか?
あきれもするが、それ以上に、、、こいつらならやってもおかしゅうない。と思わせる何かがあったのだ。
それくらいスペイン人の教養レベルというのは低くて有名なのだが
ここまで低かったとは。
アジア人に対する差別もひどいものがあり、そりゃぁよっぽど心臓に毛でも生えてない限りは、なかなか住めるところじゃぁありません。
ほんとですよ。
現に私の日本人のお友達で、、、この国大好き:大嫌い:好きでも嫌いでもないが仕方なしに暮らしてる。 の割合が1:5:4.
それくらい住み心地の悪い国ですんで
今後スペイン留学なぞ考えてる人は、よく考えたほうがいいかも。
