OS
 
 

この語句が何か知っていますか?

 
 

今、IT社会で、

スマホやパソコンを使っているのに、

この語句がわからなかったら、

あなたはやばいです。

 
 

でも、

まだ遅くありません。

 
 

今からでも覚えていき、

現代に飲み込まれないように

ITを学んでいきましょう!
 

 

 

ITパスポートの勉強内容は

大きく分けて三つあります。

 
 

一つは、

ストラテジ系

 

 

二つ目は、

マネジメント系

 

 

三つ目は、

テクノロジ系

 
 

この三つがあります

 
 

三つ目の

テクノロジ系の問題がどんなのか

どういう事について勉強方法しているかなど、

書いていこうと思います。

 
 

では、まず

テクノロジの問題が

どのようなものかといいますと、



テクノロジ系とは一番純粋なITに近い部分かもしれないところです。


コンピュータに必要な数学、
コンピュータの構成
ネットワーク
データベース
セキュリティ
2進数アルゴリズム
プログラミング言語
ソフトウェア
ハードウェア


上記の内容を見る限り、
苦手意識のある人は、マニアックな専門試験すぎるのでは?
と一見思うかもしれませんが、


ITパスポートでは社会常識レベル、
また、ITに触れることのある人としての常識レベルという範囲までになります

 


だから、心配することはありません。

逆に一般レベルなので知っていないとやばいです。

 

とてもやばいです。

 

ITパスポートの問題内容としては、

・フラッシュメモリの特徴として、適切なものは?

 

・DRAMの特徴はどれか。

・セキュリティ自己の内、物理的脅威の物は、

・RAIDの使用目的は



などの問題が出てきます。

 

 

問題を一つずつ説明していきましょう!



 

・フラッシュメモリの特徴として、適切なものは?

 

フラッシュメモリの特徴としては、

書き換えができる記憶保持型のメモリなので、

USBやSDカードによくつかわれています。

 

・DRAMの特徴はどれか。

 

DRAMは読出し・書き込みが可能なメモリで、

記憶内容を保持するために一定時間ごとに

リフレッシュ動作(サイド書き込み)が必要です。

 

また、

トランジスタ1個とコンデンサ1個しか使わないので、

とても安いんです。

 
 

DRAMとは、

皆さんが動画を見ているときに、

赤い線より、黒い線の方が先に進みますよね

それがDRAMがしている働きなのです。

他にもいろいろなことをして、パソコンの補助をしています。

 


・セキュリティ自己の内、物理的脅威の物は、
 

まず情報セキュリティにおける三つの威脅があります。

 

一般的にセキュリティ上の威脅というと、

ウィルスや、不正アクセスなど、

ほかにも人が関わるものや、

物理的に起こるものがあります。

 

物理的脅威は、物理的に破損したり妨害されたりするものをいいます。

地震・洪水・火災などがあります。

機器が落ちて破損して使えなくなったり、洪水や豪雨で壊れたりするというのはしばしば起きています。

また機器の経年による故障もあります。

長く使用していたパソコン・サーバー・システムが経年による劣化で故障し使えなくなるというものです。

 


・RAIDの使用目的は
 

複数のハードディスクをまとめて、一台のハードディスクとして扱う技術。

信頼性の向上と高速化を目的としています。

 

要するに、

たくさんあるものを一つにまとめたってだけです。

 

これが一般常識なのです。



今、問題を見てもさっぱりと思います。

 
 

しかし、

ちゃんと勉強することで、

問題の内容が分かるようになります。

 
 

コンピュータがどのように作られて、

どのように、動いているのか、

が分かるようになります。

 

 

これらの問題を勉強するにあたって、

私の勉強方法は、


 

①会社の中野動きを具体的にイメージして、

 「ストラテジ系」を直感的に理解する。

 
 

②システム開発の流れにそって

 「マネジメント系」をリアルにイメージする。

 

 

③ネットショップのシステムを思い浮かべながら

 「テクノロジー系」を理解する。

 

このテクノロジー系の問題が一番多いです。

しかし、①、②をちゃんとやってきたら、

この問題はとても面白く、スラスラ解けるでしょう!

 

④無機質な英略語の徹底攻略や、

 出外頻度の高い用語から抑える優先順位攻略法などを使い、

 頻出用語をできるだけラクに暗記する。

 
 
 

まず、①~③までの全体像を把握します。

 

そしてその中から、

よくテストに出題される問題を

暗記します。

 

そして最後に計算問題を解きます。



 

この流れで、

あとは日程を決めて本格にやっていけば、

2ヶ月で、資格取得はできると思います。

 
 

あとは、

一番近い二ヶ月後の

ITパスポートの試験を受けてください。

 

 

人は追い込まれないと何もしない生き物なのです。

 
 

逆に、追い込まれると

「力」を発揮します。

 
 

最終的には何事も終わりますよね

 

 

ダラダラITパスポートの資格を取るよりは、

期間を決めてやったほうが身に気合が入ります。



 

だから、先に受験料を払うのはおすすめします。



 

なんでもそうです、

例えば、レポートなど、

ダラダラやっているより、

期間や時間を決めてしましょう!



 

大学生の皆さん

社会人は、

期限、〆切りは守らないと怒られますよ