1.穏やかな最期に着地させるための幸せな死の捉え方
2.最善を期待しながら最悪に備えるには…
3.後悔よりも「いい悲しみ方」をすること
西:それは医療者向けに書かせていただいた本なんです。巷で行われている余命の告知の方法があまりにも乱暴で、患者さん家族がすごく傷ついている状況があるので、どのように余命を伝えていくことが大事なのかをいろいろな文献や過去の日本人の文化や人類的な視点を取り入れながら書いてみたものです。漫画も入れていますので、漫画の部分だけ読んでも学べることがあるかと思いますから、医療者でない人にもぜひお読みいただければと思います。
後閑:医師向けだと思っていたんですが、読んでみたら看護師や臨床心理士の話も載っていて、看護師には教育者、サポーター、アドボケーター(代弁者)としての役割があると書かれていたりして、これは医師だけでなく看取りに関わるすべての人に読んでほしい本だと思いました。
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後閑愛実 講演情報
2019年
1月25日(金)東京都文京区
14:00〜
「看取りを語らナイト#27」
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1月25日(金)東京都文京区
19:00〜
「看取りを語らナイト#28」
詳細申し込みはこちら
1月27日(日)埼玉県北足立郡
全国薬剤師・在宅療養支援連絡会J-HOP
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3月6日(水)大阪府大阪市
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講演依頼もお受けします。
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後閑愛実(ごかん めぐみ)
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