人生の価値は、どれだけ何を感じたかだ! | 看取り看護師めぐ〜死ぬとは最期まで生きること

看取り看護師めぐ〜死ぬとは最期まで生きること

どうか大切な人の最期を穏やかに看取れますように
どうかあなたが最期まで、笑って楽しく生きられますように
最期まで笑って楽しく過ごせる生き方をサポートしたいと奮闘中。


医師の本音
「自分では受けたくない治療はわかってる」
http://healthpress.jp/i/2015/06/post-1816_entry.html





私も本音では、「こんなこと私は絶対したくない」ということを患者さんにしています。


こんなのおかしい…



だから変えたい!
人生の価値は、どれだけ生きたかじゃない!
人生の価値は、どれだけ何を感じたかだ!





何が正しくて何が悪いかわからないこともあります。
「答えはない!でも考えることをやめるな!」って人生(神さま)に問われているのかもしれませんね。



少なくとも医師に「お任せします」という患者さんや家族はなくして、自分で考えて欲しいと思っています。






ちなみに・・・
私のお父さんは、肺がんの手術のあと医師に「抗がん剤をしますか?」と聞かれて、「先生だったらどうしますか?」と聞いたそうです。


主治医の答えは、「僕ならやらない」だったそうです。


だから、手術のあとに抗がん剤はやりませんでした。

お父さん、ナイス!



めぐのイベント情報はこちら