毎日を懸命に過ごす ー 後悔しない人生 | 看取り看護師めぐ〜死ぬとは最期まで生きること

看取り看護師めぐ〜死ぬとは最期まで生きること

どうか大切な人の最期を穏やかに看取れますように
どうかあなたが最期まで、笑って楽しく生きられますように
最期まで笑って楽しく過ごせる生き方をサポートしたいと奮闘中。

先日、鶴瓶さんとスマップの中居君が司会をつとめる番組で、骨肉腫と診断され余命宣告された12歳の少女の話がありました。

笑顔で家族を安心させたいと願った彼女。

自分の部屋の姿鏡の裏に、様々な不安を乗り越えるためのメッセージを書いていました。

必死に、死と向き合っていたことがわかります。

その鏡のラストメッセージに書いてあったのは、、、

「人生は浮き沈みの繰り返し。それを忘れないで」
「何も悲しいこともないわ」
「だって皆もかならずわたしの傍にくるのだから」


人間はみな、かならず死ぬんです。

何も悲しいこともないのです。
いつ起きるかはわからないからこそ、毎日を大切にし懸命に過ごしていればいい。

迎えが来るその日まで人生を十分に楽しもう!!