アルフォンス・デッケンは死には4つの側面があると言っています。
生きる気力失くす
精神的な死
入院や施設でまたは自宅に引きこもる生活で、社会との接点を失くす
社会的な死
昔の話しかしない、昔の遊びしかしない、今の文化とは切り離された時間のとまった生活は文化的な死
そして最後に肉体的な死が訪れます。
そうやって考えると、本当に死に瞬間はないと感じます。
死はいまあるたくさんのものが失われていくことをいいます。
もしかしらた死が近づくというより
いま20%ぐらいは私死んでる!って感じなのかもしれません。
死と生は表裏一体で
0か1ではないのかもしれません。
あなたはどれくらい生きていますか?