もうすぐ“9/11”がやってきます。
あの事件、あの時の映像は、
現実とは思えないほど、本当に衝撃的なものでした。
8月最後の本日、「ユナイテッド93 」を見に行ってきました。
あの日ハイジャックされた4機のうち唯一
テロリストが目標としていたターゲットへ到達しなかった機が、
ユナイテッド航空93便です。
なぜ、1機だけが到達できなかったのか…
機内では何が起こっていたのか…
その時の様子を、遺族の証言に基に再現した映画です。
朝、ニューアークを出発した93便は、5時間半のフライトののち
サンフランシスコへ到着するはずでした。
機内では朝食が配られ、思い思いに食事を楽しむ乗客達の光景。
コックピットでは貿易センタービルに飛行機が突っ込んだという
一報が入ります。その時点で、自分達の乗っている飛行機が
テロに巻き込まれていると、誰が想像できるでしょう。
食事を終えるか終えないかの頃、
恐ろしい出来事は起こり始めたのです。
機長が殺された事実を知ったアテンダントと乗客達は、
勇気を持って、テロリストに立ち向かうことを決意します。
みんなで協力し合い、自分たちの手で守ろうと。
テロリストの最終目的は阻止できたものの、
93便は10時03分、ペンシルベニア州に墜落しました。
この出来事は、悲しいことに事実です。
多くの命を奪うテロという行為は許されるものでもありません。
でも。
テロにしても戦争にしても、どちらかがやめなければ、
憎しみ合いは永遠に終わらないのではないかと、思うのです。