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「脳の英語発音回路をゼロからミエリン化する講座」
２０２３年５月７日（日）新規開講予定
英語と日本語の両言語に精通する完全バイリンガルのメンバーから成り立つ
英語音声教育研究グループ「English Room 411」の発足（後にその
英語指導理念を受け継いだ英語発音スクール「The 411 School」が開校）
から約２５年をかけて蓄積した日本人向けの英語発音指導の集大成とも言える画期的な講座です。
（対象：主に英語発音初心者～初級・初中級者）
詳細は ここをクリック してご覧ください。
美しい英語を発音するための回路を全くゼロの状態から脳内に作り上げ、英語を瞬時に口から発することを可能とするための（情報伝達速度を増大させるための）脳内のミエリン化を実現させるさまざまな練習を行う講座です。「各音素（母音・子音）の発音」、「ピッチイントネーション」、「音の連結」、「音変化」を理想的な組み合わせで反復練習することで脳をミエリン化し発音力を強化および発音を完成させることを目標とします。「411式 英語発音完全マスター講座」の流れを受け継ぎ、「脳の英語発音回路をゼロからミエリン化する講座」では英語圏の大学の「言語学・音声学」の授業でもあまり触れることがないような非常に高度かつ重要な発音事項や発音テクニックも分かりやすく丁寧にひとつずつ指導いたします。
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ネイティブにもう一歩近づくための英語表現（２６５）
What goes around, comes around.（自分がやったことはいずれ必ずまた何らかの形で自分のところへ戻ってくる）
日常会話でもよく耳にする表現で「自分がやったことはいずれ必ずまた何らかの形で（良いこと、あるいは悪 いことになって）自分のところへ戻ってくる」という意味です。
（発音上の注意点）イントネーションについてですが、通常の速度では What goes around に最初のアップダウンを comes around に２つ目のアップダウンを付けて発音してください。ゆっくり発音する場合には、What goes a に最初のアップダウンを round に２つ目のアップダウンを comes a に３つ目のアップダウンを round に４つ目のアップダウンを付けて発音します。合計４つのアップダウンを付けますが、速度が上がると隣り合った２つのアップダウンが１つのアップダウンに融合するため結果として２つのアップダウンに変化します。（詳しくは The 411 School のスクーリングで説明しています。）
以下に例を挙げます。
You are the one who made this rule. What goes around, comes around. 「この規則はあなたが作ったのでしょう。結局、自分のところへ帰って来た（自分が作った規則に自分が縛られるということ）ではないですか。」
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The 411 School - 和製英語を本物の英語に大改造する
英語発音スクール
開講日程等の詳細は（http://www.the411school.com）でご覧ください。
The 411 School は「和製英語を本物の英語に大改造する」ための英語指導を行う少人数制のスクールです。当スクールにまだ入校なさっていない方も体験的に受講していただくことが可能なスクーリングもございます。詳細はThe 411 School 公式ウェブサイト （http://www.the411school.com） の「入校前/一回のみ受講」のセクションでご覧ください。
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