最近、近所の牛丼屋で鰻が売ってる。
非常にうまそうなのだが俺のような貧乏人には、高くて手を出す気になれない。
ここでふと疑問に思った。
━━━━何故だ?なぜ、夏でもないのにうなぎ?
俺のガキの頃は、うなぎといえば夏の風物詩であった。
土用の丑の日と言うのが初夏にあって、それに合わせて店側も大々的に売り出してたはずだ。
そこで俺は頼りになる先生にこの素朴な疑問について、お伺いをたてることにした。
Google先生!よろしくお願いします。
Wikipediaによると、
━━━━なるほどねぇ。さすがはGoogle先生だ。またひとつ賢くなったような気がする。
つまり、土用の丑の日が夏というのがそもそもの思い込みだったわけだ。
いや、これはもしかしたら、徹底的なCMプロパガンダによるマスコミを使ったうなぎ業界の戦略だったのかもしれない。
これは調べればもっと色々でてきそうだ。
このネタだけでも小説一本書けそう。