う~む、わからん。俺の作品を次々消していく犯人の正体が何者なのかがさっぱりわからん。


以前なら、善意の第三者による正義感の空回りの可能性も考えたが、それは考えられない。

直接の犯人ではなくとも、物事を引っ掻き回してやろうという気概を感じるのだ。


厄介な事に、俺の記憶も、あまりに昔のとなると、もやがかかってうまく思い出せない。


俺はただ、このブログから発信したことで、誤解と言い過ぎがあったのなら謝りたいだけなんだ。

真実を知りたいだけなんだ。


今さら遅いかもしれないが、ここで書いた何かをみた事で、関連ページを消してく人がいるのなら、ただちにその行為をやめてほしい。


検証に必要なネットの文章が消されれば俺が間違った記憶を持ってたとしても回答を照らし会わす事すら難しくなる。


妙な癇癪を起こしてあちこち消し回る前に、直接抗議に来てくれ。

議論したいだけだ。妙な歪曲をするつもりはないとだけは言っておこう。



しかし、絶対的に自分が正しいという自身がなく、なおかつ、ハッキリとした良心の呵責があるからこういう事をするんだろうな。

かなり難しい話か。




 それもこれも、ぜんぶがぜんぶ、俺の勘違いならそれでいい。だが、残念ながらそれはない。


残念なことに、俺の過去作がかなりの数、勝手に使われ私物化された事だけは間違いないんだ。

実際、確証あるのはけっこうあるし。


過去SSリストに書いた矢先、それがなんの警告もなしに次々と消されていくのとも客観的辻褄が合わんしね。


御身にやましいことのある人間が、俺の散文に激昂し、怯え、次々と証拠隠滅を図っているのだろうとは思う。


問題は、それが余りにも模糊曖昧で、範囲が広すぎ、容疑者の的を絞れない事だ。


ざっとみたとこ、俺の過去SSに関するネット情報もけっこう消されたり新たに書き換えてあるっぽい。

ダミー情報の匂いもぷんぷんする。


厄介な事には、ダミーを見分けるのは難しいということだ。

過去俺自ら様々なハンドルで俺自身を引っ掻けるためだけに書いたのも混じってる可能性も高いからな。


前にも書いたと思うが、俺の精神は、過去かなりピーキーでクレーバーだった。


それが今、おのれ自身へと、トラップとなって跳ね返ってくるのを想像すると、かなりゲンナリする。


いずれにせよ、ここらで幾らか進展がほしいとこだ。