∥鉄血のオルフェンず・なんちゃって最終回(SS)

―――鉄血団一行に見守られ、宴会やら893とのハーレムの契りやらで、何だかんだ散々遠回りして地球上へとやってきたクーデリア。
―――実質、ギャラルホルンの邪魔などなかった。
―――バルバトスとはいったい?厄災戦とは?ガンダムとはいったい何だったのか?(戦闘がないのでテイワズに高く売りました)
―――クーデリアは地球到着と同時に、早速、火星独立の手続きへと入ります。


―――地球のお役所

フミタン「お嬢様。ここで急ぎ手続きをして下さい!邪魔が入らないうちに。急いで!」(実は追手なんかいないので草)

クーデリア「わかりました!……すみません!私、火星を独立させたいんですが!」

役人「はい。では書類に必要事項を記入して下さい」

クーデリア「……え?はい。」

φ(..)カキカキ
クーデリア「……書きました」

役人「では所定位置に認め印を捺し、提出して下さい」

フミタン「こんなこともあろうかと用意してあります。……お嬢様、これを」スッ
つ印章

クーデリア「あ、はい。……捺しました」ポンッ

役人「……確かに。これで書類は受理されました。本日をもって火星の独立が認められます」

クーデリア「……え?これでおしまいですか?何だかあっけないですね。……私の演説とかいりません?」

フミタン「恐れながらお嬢様。尺がないので必要ありません」

クーデリア「ずいぶんメタなことを言いますね」

フミタン「それより、火星独立おめでとうございます、クーお嬢様」

クーデリア「ありがとうフミタン。でも、実感がわきませんね。こんなに簡単にすむと、却ってまだ何かあるのではないかと勘繰ってしまいます」

フミタン「考えすぎですよお嬢様。マリーシナリオでそんな複雑な話、あるわけないじゃないですか」

クーデリア「そうでしたか?私何も知らなかったもので……フミタンは物知りですね」

フミタン「……でもここだけの話、火星独立の手続き、実はネットでも受け付けてたんですけどね。ネットなら宇宙のどこにいても年中無休24時間受け付けで即日独立でしたよ」

クーデリア「まぁ、そうでしたか。私何も知らなかったもので。便利な時代になったものですね」

フミタン(知らなさすぎて草)

クーデリア「でもフミタン、あなた意地悪ですね。なぜ最初から教えてくれなかったのですか?」

フミタン「それは……訊かれなかったものですから」ポッ
クーデリア「なら、しかたありませんね」ポッ
ハハハハハハwwwwww

―――その頃の鉄華団

オルガ「鉄華団という名の三日月ハーレム完成だ。……俺も含めてな」ニヤリ
三日月「オルガさえよければ。……別にいいけど」ポッ


アトラ「私、クーデリアさんと一緒にみんなの子供を産むね」ポッ

おやっさん「お、いいねぇ」ポッ

ビスケット「はあ?なにいってんの?」

ユージン「おやっさんは仲間はずれに決まってンだろ」

タカキ「体臭キツいから」

明宏「違いねぇ」
ハハハハハハwwwwww

―――その頃、火星・とうもろこし畑

農夫「ちょいと小耳に挟んだんだが、火星が独立したんだってよ」

おばさん「へぇ。あんた、それで何か変わったのかい?」

農夫「正直、今までも食うには困らんかったからなぁ……違いがわからんのぉ」ポッ
ハハハハハハwwwwww

―――同時刻・ギャラルホルン
あまりにも戦闘シーンが無いのでいつの間にか解散してました。

―――同時刻・テイワズ
名瀬ハーレム。18禁の内容で過激すぎて日5にはお見せできません。

―――同時刻・海賊
割愛。


―――同時刻・火星CSS本部・鉄華団居残り組

モブ「なんだよぉ!お前生きてたのかよぉ!」ポッ
モブ「おっぱいに埋もれるまで死んでたまるか」
ハハハハハハwwwwww

―――鉄血のオルフェンず・完。