遠距離はない | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は彼女が夜勤明けでそのまま俺の家に来た。前回も書いた通り、俺の家に来ると先週ほどではないが、職場の話を始めた。夜勤明けで眠そうだったし、俺は彼女が風呂に入っている時にランニングに行くため、彼女が話し始めて5分ぐらいで、俺は早く風呂に行けと話を終わらせた(笑

 

夜勤明けで俺の家に来た時は夕飯を一緒に食べるので、彼女が寝ている時に俺が夕飯を作っている。今日は初めて肉じゃがを作った。別に難しい料理ではないが、ジャガイモと人参はいい感じの柔らかさで、少し薄味だったが合格レベルだった。オクラの漬物、きのこ炒めもよくできたと思う。

 

話は変わり、彼女の職場で遠距離恋愛をしている女性職員がいるとのことだ。事情や期間は知らないが、少し驚いたのはその女性の齢が50代前半なのである。それぐらいの年代でも遠距離恋愛ってあるものなのかと思った。

 

その話の流れで彼女が遠距離恋愛になったらどうするかと聞いてきた。俺はどうするか以前に遠距離になる要素がないと答えた。俺の会社は相当特殊な事情が起こらない限り転勤はないし、彼女もわざわざ地方に転職することもない。

さらに俺と彼女の実家は偶然にも同じ市内(方向は違うが)なので、仮に親の介護で実家に通うことになっても遠距離になることはないのである。

 

以前にも書いたが、俺の前の家(結婚時に住んでいた家)と彼女の実家は隣駅同士なので、かなり近いのである(苦笑