昨日は中学の友達と昼飲みしてきた。彼は大学時代に某都道府県のハーフマラソン大会で優勝経験もあり、出場はできなかったが、箱根駅伝を目指していた。(予選会のTV中継で名前が呼ばれたことはあった。)
彼も数年前からランニングを再開したが、そんな人間でも長くランニングから遠ざかれば、素人ランナーに近い俺のほうが彼よりも全然早い(笑 まあ、俺は同世代の市民ランナーと比較してもけっこう早いほうだが。。。
今年の記録的な暑さに関係なく、俺は敢えて日差しがガンガンな日中に走っている。もちろん理由がある。俺は湿度が高いのがかなり苦手なので、昼間より気温も低く日差しが弱くても湿度が高い朝晩のほうが走りづらいのだ。
例えば距離は5km、快晴で湿度55%の36℃、曇りで湿度70%の28℃だったら、俺は前者のほうが早く走れる。逆にその彼は強い日差しが苦手で高湿度は苦にならないので、後者のほうが楽とのことで、専ら朝や夜に走っているとのことだ。
俺の場合、熱中症特別警戒アラートが出ても関係なく走っている。ただし、今まで2~3回ぐらいしかないが、手のひらまで汗をかくようになったら、これ以上は危険と判断し走るのは止めている。
それと、今年は1回しかないが、ペースも落ち体がかなり重たく感じるようになった時も走るのを止めている。
これだけ真夏の日中に走っていれば、自分の体調や状態をちゃんと把握して、安全に走ることができるのだ(笑