圧力鍋 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

最近、圧力鍋を買った。結婚していた時は、年末に圧力鍋を使い丹波の黒豆を煮たり、小豆からあんこを作っていたこともあった。普通の鍋でも作れるが、調理時間が短くて済むし、柔らかく仕上げることができるので、圧力鍋をいずれ買おうと思っていた。

 

鍵を失くした一昨日、もつ煮込みを作った。もつ煮込みを自分で作るのは初めてだったので、テスト用として具はもつ、大根、舞茸(変わり具材)だけにした。普段から家にある麺つゆ、味噌、三温糖、チューブのにんにくとしょうがで味付けした。

舞茸を入れた理由はきのこ類はダシが良く出るので、味わいが深くなるかなと思ったからである。

 

圧力鍋のおかげでもつは柔らかく仕上り、薄味ではあるが一晩浸み込ませ、初めてにしては我ながら上出来だった。これなら人に出しても全く恥ずかしくはないと思った(笑

 

正月は彼女も泊りに来る予定だし、実家に子供と妹家族も集まるので、圧力鍋を使い豚の角煮も作ろうと思っている。男のひとり暮らしで圧力鍋があるのも、まあまあ珍しいだろう(笑