父親20 風呂上がりのヘアセット | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

元妻の時もそうだったが、この人間は明らかに相当変わっていると気が付くと、そこから意識しないで見なくても自然にいろいろなことに気が付くようになる。

 

恐らく俺が子供の頃からそうだったと思うが、最近になってこれは変わっているのではと思ったことがある。普通、夜風呂から上がったら、あとは寝るだけなので髪を乾かしたり、人によってはケア用品を髪に塗ると思う。しかし、俺の父親は整髪料までつけてしっかりへアセットするのである。

 

どうせ寝れば朝には髪型も崩れる。俺は風呂上りにそんなことは絶対にしない。無駄なことだと思うからだ。入浴時以外、常にセットのための整髪料を付けているという行為も俺的には受け入れられない。そんなことは友達や会社の人間とも話をしたことはないが、俺の父親の行動は珍しくはないのだろうか?

 

 

さて、話は変わり明日は1泊2日の出張である。基本的には表敬訪問だが、1つの訪問先は初めて行く。その会社(上場企業・商社)とは取引はあるが、その拠点(その会社にとって重要拠点)は取引も登録もない。俺が前から目を付けていたのだが、ようやく担当者を紹介してもらうことができ、アポが取れたのだ。しかも運良く、アポが取れた人は拠点長なのだ。

 

先日も書いたが、彼女と知り合った日の翌週から、仕事の流れが神がかり的になっている。単なる偶然なのはわかっているが(苦笑 なので、この流れでアポが取れた会社と何らかの取引実績を作れればいいと強く思っている。