父親07 書きたくはないが・・・ | X1号の人生再出発

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バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

実家に戻って約4ヶ月になる。はっきりとした時期は記憶にないが、小学校以降、1日においてこれだけ父親と長い時間を過ごすのは人生初めてだ。なので、いろいろな事が見えてくるのだ。先日も俺の父親は変わっているということを書いた。これは亡くなった母親もそうだし、妹も言っているが、はっきり言って相当変わっていると言っていい。

 

最近、父親のある行動に気づき、俺はこれで確信した。書きたくはないが、俺の父親も発達障害ではないかと思う。こう書くと、元妻も発達障害と書いたので、俺はすぐ身近な人を発達障害と決めつけると思われるかもしれない。しかし、元妻に関してはブログを見ている2人から発達障害だと指摘されたのだ。

 

父親も元妻同様に理にかなっていない「こだわり」が非常に強い。融通も全く利かない。先に書いた父親のある行動というのは、リビングの扇風機の置き場所にかなり強いこだわりがある。

父親が置く場所で扇風機を使うことはないので、使う時に毎回、30~50㎝ぐらい移動させるだ。たったこれぐらいの距離なのだから、常時そこに置きっ放しで邪魔にもならない。なのに1日に何度も頑なにその定位置に戻すのだ。

 

「こだわり」が強い人間はこのわずか30~50㎝の距離に自分の中のこだわりがあるのだろう。しかし、はっきり言って俺は本当に面倒くさいのだ。「こだわり」の強さはいろいろと事例があるが今日は割愛する。

 

父親がかなり変わっている、こだわりが強いという事例として、車にあることをしている。車を見たら、一発でわかるので何かは書かない。俺は無意味で少し恥ずかしいので、それをやる理由を聞いたら、「あること」の本当の目的を理解していなく、父親自身の非合理的な考えでこだわってやっているのだ。

 

前の家周辺、今の家周辺、俺は頻繁にランニングしているので、広範囲で駐車場の車をたくさん見る機会がある。はっきり言って、俺の父親と同じことをしている車は見かけたことがない。確率として超々レアな変わっていることをしているのだ。もしかしたら、市内で俺の父親だけかもしれない。。だから、それぐらい俺の父親は変わっているのだ。

 

まあ、それでも結婚生活でのストレスと、今の生活のストレスを比べたら、今のほうがかなりマシだ。だから我慢できるのである。(頻繁にあった胃や胃周辺の不快さは、離婚してから感じることはほとんどなくなった。)