第二百八十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、正月にダメ妻の実家から届いた年賀状を見た。ダメ妻の実家の住所を確認するためだった。ダメ妻の実家は住居表示が変更になっていたためである。年賀状の差出人を見たら、ダメ妻の母親、ダメ妻の姉(=社会人経験ゼロ&無職&メタボ&親のすねかじりの超クズ人間)だけだった。普通の良好な夫婦関係であれば、ダメ妻の父親の名前も載せるだろう。

 

去年だったかダメ妻と言い合いになった時に、俺が根拠を示してダメ妻の両親の不仲を指摘した時、ダメ妻は子供の前で堂々と良好だと言い張っていた。まあ、実際は俺の見立て通りだろう。

ついでにGoogleマップの航空写真で、ダメ妻の実家のおおよその敷地面積を出してみた。山手線主要駅方面の内側だが、敷地が狭いため、俺が思っていたより土地代は凄くなかった。もちろん我が家、俺の実家よりはるかに高いが。

 

今週は気温も上がってきて春全開となった。俺は早めに冬物(厚手のアウターとセーター)を洗濯した。俺はこれらはクリーニングに出さず自前で洗っている。因みにダメ妻はアウター系はクリーニングも出さないし、洗濯することもない。昨日洗濯したアウターのひとつの脇の下辺りが10cm近くもほつれていた。Amazonで4,000円ぐらいで買った中国製だが、けっこう暖かくデザインも俺的にはいいので、捨てるのはもったいなく自分で縫った(笑

 

話は脱線したが、俺は季節の変化に柔軟に応じている。なので寝具の掛けるものも変えた。(一応冬用の掛け布団+薄手の毛布)しかし、ダメ妻はもちろん季節品の切替えはかなり遅いので、冬用の掛け布団+冬用毛布+ハーフサイズのタオルケット系と、最低気温が0℃前後の時と同じなのである。寝室の室温は先月とは大違いなのに、よくそんなに掛けて暑くないと思う。さすが、超温度感覚異常だけのことだけはある。