第二百六十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

別に初めてでのことではないが、一応初ネタに該当するかもしれない。今日の昼食はスーパーの大盛りヒレカツ弁当だった。以前も大盛りチキンカツ弁当の時があった。俺的には全く大盛りではないが、女性の量としてはけっこうボリュームのあるほうだと思う。

 

ダメ妻も同じ大盛りヒレカツ弁当だったが、俺の偏見かもしれないが、相手・家族がいればごはんは少し減らすと思う。体を動かしたとかカロリーを消費することをしたのならいいが、昼食まで毎度のごとく省エネなのだから、明らかにカロリーオーバーになるだろう。

 

しかも、弁当を食べ終わった後、サッポロポテト1袋を家族4人でつまんでいたが、ダメ妻もしっかり食べていた。さすが健康診断の結果で「肥満です。減量して下さい。」と書かれても無視続けるだけのことはある(爆笑

 

今日の午後、車を雑巾掛けしていたら、左のブレーキランプのカバーに擦った後があった。先週の日曜日に拭いていた時は気がつかなかったから、恐らく最近ダメ妻が家の車庫で擦ったのだろう。俺も去年、10数年(20年近く)ぶりに車を擦ってしまったが、ダメ妻は特にこの1~2年で回数が以前より増えているのだ。

 

ダメ妻が乗った後は、サンバイザーがそのままだったり、シートベルトが捻じれたままの時がよくあるし、最近では運転席のサイドに入れていた俺の買い物用エコバッグが1つなくなっていた。ダメ妻が乗り降りする際に落としたのだろう。まあ、本当にありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻は、ありとあらゆる生活行動のレベルが低いのである。