第二百三十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、上の子供が昼食に唐揚げを作った。もちろん、先日の件もあり俺の分はなかった。下の子供も少し手伝っていた。昼食後、珍しく調理したものを上の子供が洗い始めた。俺も先日の件以降、上の子供とも口を利いていなかったが、洗い方の悪さが見えたので、洗い物(特に油物)の常識を教えるために、上の子供にあれこれ口を出した。

 

ダメ妻の食器類の洗い方は最悪中の最悪レベルなので、そこから学ぶことは完全皆無なので、子供たちが大人になった時に恥ずかしい思いをしないために、俺が教えるしかないのだ。

 

洗い終わった食器類はバスケットの中で拭くことまではしなかった。パートから帰宅後、ダメ妻が子供が洗った食器類を拭いたのだが、そこでまた理解不能な行動があった。バスケットの食器類を半分ぐらい拭いて、そこで止めてしまったのである。止めてから飲み物を用意して寝室に向かったのである。途中で飽きてしまったのか?、それとも昼寝が最優先だったのだろうか?いずれにしても、またもお得意の中途半端で終わらすパターンだった(呆笑 このことも何らかの症候群ではないかと俺は思っている。

 

年末年始の食材の買い出しは30日にする予定だ。ここ何年かは上の子供と行っていた。(下の子供はついて来ない。)今年は先ほども書いたが、上の子供との一件もあるため、ダメ元で下の子供に一緒に買い物に行くかと聞いたら、行くと答えた。下の子供と2人だけで買い物に行くのは何年ぶりだろうか?というか、トータルで何回目だろうか?(笑 上の子供とは数え切れないぐらい相当な回数行っているが。

 

まあ、俺が結婚前に親と最後に買い物に行ったのなんて、小学生までだ。もちろん親とはずっと良好な関係たが、中学になったら家族と行動することが非常にイヤになったのだ。それと比べると、我が家の子供たちは俺みたいなことはないのである。(ただし俺の中高時代は、父親の飲みがピークだったので、接点がかなり少なかったが。。苦笑)