第二百三十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は古紙類などの回収日だったが、もちろん、俺が新聞やチラシをまとめようとした。古紙類を出す場合、新聞とチラシは分けることになっているので、我が家もラックで分別している。ところが、ラックからチラシを取り出していると、途中で新聞系が紛れていた。もちろん、そんな超適当&超いい加減なことをするのはダメ妻である。俺は聞こえるように「バカじゃねぇーかっ」と吐き捨ててやった。

 

以前にも写真を載せたことがあるが、ダメ妻が新聞やチラシをラックにしまう時、本当に人間性の低さを表すかのように、超適当にしまう。今日はそれに加えて、チラシに新聞が混ざっていたのだ。まあ、ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻は、ラックに新聞やチラシを入れることさえもまともにできないのである。

 

さらに、面倒くさいので経緯は省略するが、ゴミ箱の中のゴミの状態に呆れて、またもダメ妻に聞こえるように、思いっきりため息をつきながら、またも吐き捨てるように「バカじゃねぇーかっ」を連呼してやった。

 

今週は子供たちの学校も期末なので、午前中で授業は終わるため弁当はない。それだけで、ダメ妻の朝の負担は大きく減ると思うが、昨日、今日とダメ妻と子供たちの朝食は、個包装の惣菜パンである。今朝は特に大きめで重たそうなパンだったので、上の子供は見ただけで食べることはしなかった。俺の父親も、このダメ妻の朝食には呆れている。俺は相変わらず平日は米、納豆、具を冷凍&煮干し粉 or 花かつおで出汁の味噌汁、ヨーグルトである。