第二百八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日、元ロッテの投手だった村田兆治が火災により亡くなった。俺が野球を見始めた頃は投手としては晩年の頃だったので、そこまで記憶にはないが、名選手であったことは間違いないので残念である。

 

火災と言えば、ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻は、火災、防犯についても意識が低いことは書いてきた。特に火災に繋がるかもしれない行為については、学習能力が羊以下なので何度も繰り返すのである。子供の前でダメ妻にも聞こえるように、コードのショートについては何度か注意している。

 

今朝、洗った炊飯器の釜は水滴だらけで、炊飯器の中に置かれていた。そこまではいいとして、俺が呆れたのはトースターのコンセントが濡れている炊飯器の釜の中に入っていたのである。当然、水没しているわけではないが、水滴が万が一コンセントの先端から侵入したら、ショートする恐れがある。そもそも濡れているところにコンセントを置く行為があり得ないのである。

 

ショートは非常に怖い。俺は以前庭に出していてコードを誤って植木バサミで.切断してしまった。その瞬間、コードの互いの線がハサミを介して通電してしまったため、バンと小さな爆発音が鳴り、植木バサミ(もちろん金属)の刃が欠けたのである。すごい威力なのだ。その火花が何かに引火する恐れもあるのだ。

 

コード類のショートについては、このブログをご覧になっている方々も気をつけたほうがいいです。