第百三十三話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日会社でYahooニュースを見ていたら、「麦茶くださいでしょ しつけに賛否」という記事があった。細かくは読んでいないが、その中で子供に「ありがとうは?」と求める文面があった。

もちろん、お礼というのは強制するものではないが、子供の頃から相手に何かをしてもらったら「ありがとう」と言える習慣をつけるのは必要かと思う。

 

我が家の子供に置き換えれば、残念ながら「ありがとう」や「ごめんなさい」と言うことはあまりない。母親であるスーパー欠陥人のダメ妻自身がそういうことを言わないので、子供に教えることはない。特に超低次元の人間性のダメ妻は、自己肯定が強く自分の非を認めることはないので、謝るという行為自体が0.00%ではないが、ほとんどないのである。

 

先日も書いたが、俺の会社はある変更の件で、自然と俺が窓口っぽくなり、営業責任者と話をしている。(まあ管理職も行動力がないので俺がやるしかないなと思ったのだ。)はっきり言うと損な役割で、ある女性社員からも「いつも矢面に立ってくれてありがとう」と言われたぐらいだ。以前からずっと賞与の査定にも影響しているのだが、最近は実績でイヤでも一番いい評価をつけさせている(苦笑

 

確かに今回の件で、他の社員からの電話も多くなり、仕事に影響したこともあった。でも、俺のいるフロアには女性社員が4人いるが、4人ともメールか電話で、今回の俺の行動について感謝された。人から感謝されれば、やっぱり励みにもなるし、気持ちの持ちようも変わる。別にお礼を言われたくてやっているわけではないが、たかが「ありがとう」、されど「ありがとう」なのである。

 

最後に、今夜帰宅したらダメ妻が3ヶ月ぶりぐらいに掃除機掛けた形跡があった(笑 第129話(7/24)に書いたが、俺がメールを送り付けたので、その影響があったのだろう。なので、昨日書いた100円玉もようやく拾われていた。くそだらしないダメ妻は、掃除機を掛けたぐらいで立派なネタになるのである。