第五百二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日、上の子供宛に荷物が届いたのだが、今日その中身がわかった。ゲーム機のDS本体だった。上の子供はスマホのゲームはやるが、ゲーム機でのゲームはしばらくやっていなかった。何のソフトをやるのかは知らないが、我が家には下の子供のDSがある。下の子供もゲーム機でのゲームをやる機会は減ったようだが、下の子供はスイッチ、プレステもあるので、DSはほぼやらないで等しいのだ。

 

ずっと前にも上の子供が壊れてDSを買おうとした時に、俺が下の子供のDSを使えと言ったことがある。その時、新しいのを買ったか止めたかは覚えていないが、もちろん、子供を徹底的に甘やかすダメ妻は、そんな無駄な買い物をストップさせることはしないのだ。我が家に使えるDSがなくなったのなら、わざわざ今から本体を買うのは無駄な気はするが、まだ理解はできる。しかし、ほとんど使っていなく、まだ使えるDSがあるのに、新品を購入させてしまうダメ妻の感覚に呆れる。

 

子供が全額を出したのか、ダメ妻が一部を出したのかは知らないが、そういう無意味な買い物を肯定するダメ妻は、本当に主婦としての家計管理能力がないことを物語っていると思う。この前も別の事例で書いたが、本当に俺の給与口座をダメ妻に管理させなくて良かったと心から思っている。

 

一昨日、冬の賞与のこと(基本給×月数)を書いたが、具体的な明細は見ていなかった。給与明細は電子化されているので、自分で見にいかないといけないのだ(苦笑 月数もまずまず、自分の評価も珍しく相当良かったこともあり、今の会社に入って冬の賞与としては最高額だった。

 

昨年秋に住宅ローンを全額繰り上げ返済して、俺の給与口座は一気に減ったが、俺が管理しているので、また盛り返してきている。既に隠し口座(1,000万)、結婚前の定期預金(200万)があり、離婚の際の財産分与で俺はこの家を放棄するので、そうすれば養育費と俺の給与口座を相殺しても、余裕で新車を買えるぐらいは確保できるので、金銭的にはかなり安心である。