第四百六十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

お馴染みのネタなので新鮮さはないが、またも物事を中途半端で終わらせるダメ妻の呆れる事例があった。今朝、テーブルの上には昨日の夕刊と今日の朝刊があった。俺が先に起きて朝刊は見終わっていたので、後に見たダメ妻が新聞を和室の納戸に片付けた。しかし、昨日の夕刊はテーブルの上に置きっ放しだったのである。なぜ一緒に片付けないのだろうか?当たり前だが、朝刊も夕刊も同じラックにしまう。

 

食器類の片付けも、かなりの頻度で全部をしまわず、1つ、2つを出しっ放しにする。もちろん、今朝もそうである。今日の夕飯でテーブルの上に鍋敷きを置いたが、夕飯の片付け後に鍋敷きはそのままテーブルに放置されていた。食器を下げる時、テーブルを(超適当&超雑に)拭く時にイヤでも鍋敷きは視界に入るはずだが、それでも片付けないのである。

 

超だらしなく、超適当な性格ということが一番の要因だとは思うが、発達障害の疑いのダメ妻は、興味・関心の範囲が極端に狭いので、視野も狭くなり、全て片付けたと思い込んでいることも考えられる。いずれにせよ、ありとあらゆる生活行動を満足にできないスーパー欠陥人のダメ妻は、片付けに関してもまともにできないのである。もちろん、まともに片付けができない=まともに整理整頓もできない。

 

話は変わり、今日はランニングで17km走った。今年の2月にアキレス腱周囲炎になって以降、15km以上走ったのは初めてだ。湿布もほとんど効果がなかったので、8月ぐらいからだったか、走った日はもちろん、走らない日でも保冷剤でアイシングを続けた効果か、痛みはかなりなくなってきて、朝起きて階段を下りる時は足を気にすることなく下りられるようになった。

 

コロナワクチン接種(2回目)の副反応で熱が出て、それ以降3週間ぐらいランニングのペースが上がらず、2~3kmぐらいで疲れを感じるようになった時があったことを先日書いた。それを書いた時は、ペースが戻ってきたことも書いたが、今日17km走って完全に払拭できた。今日のペースは15km以上としては、これまででもけっこう早いほうで、さらに8~10km時点でペースが一番上がったので、先月みたいに2~3kmで疲れを感じることはさすがになくなった。これでようやく完全に安心した。