第三百七十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は昨日以上に蒸し暑くなった。自転車でパートから帰宅したダメ妻はかなり暑そうだった。リビングは冷房はつけていなく、扇風機を回していた。扇風機の風は俺が座っているテーブル、そしてダメ妻が座るソファに届くようになっていた。

 

しかし、もろ自己中のダメ妻は、昼食を食べようとした時、扇風機を自分のほうにずらしたので、俺に当たる風はギリギリ届くか届かない程度になってしまったが、ダメ妻はそんなことを全く気にすることなく、平然と食事をしていた。前にも書いたことがあるが、春先にリビングのドアを閉めていたのに、ダメ妻はパートから帰宅して自分が暑いからとドアを全開にしたりする。完全に自分のことしか考えないのである。

 

そもそも温度感覚異常のダメ妻は、36℃以上の部屋で扇風機だけで昼寝をしようとしたり、33℃以上の扇風機すらない部屋で1時間以上もたっぷり昼寝できるぐらい、暑さに異常に強いくせに、それと比べれば今日の温度は余裕だと思うのだが。。まあ、極めてバカ過ぎるダメ妻は、暑いも涼しいもわからなく、何となくで暑い・寒いを感じているのだろうか?

 

話を元に戻すが、さすがに俺は今日のダメ妻みたいに自分さえ良ければということは、ダメ妻に対してもしていない。ダメ妻の無神経なスリッパの脱ぎ捨て方などもそうだが、スーパー欠陥人のダメ妻は本当に人のことは考えないのである。まあ、興味・関心の範囲が極端に狭い人間なので、他人のことには関心がないのだろう。