第二百八十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

俺自身にちょっとした体の変化が起きてしまった。唾を飲み込むと喉が少し痛むのだが、風邪をひいたときの喉の痛さとは違うのである。手で触ると膨らみがあり、鏡を見たら喉仏ぐらいに膨らんでいた。要は腫瘍である。本当は今週有休を取っているので、その時に離婚絡みのある行動を起こす予定していた。しかし、腫瘍ができているので、少し大きめの病院で検査をしてもらわないといけなくなった。。。

 

ここまで書くと、ちょっと深刻な感じもしてしまうが、実は2回目のなのである。10年ぐらい前?、数年前?にも、今回とほぼ同じ場所に腫瘍ができ、検査の結果は良性だった。医者曰く、その場所には癌はできないと言っていたので、俺も検査結果が出る前からある程度は安心はしていた。でも、俺の母親は当時癌を患っていたので、少しは心配もしていたのである。今回も恐らく大丈夫なはずである。

 

先月、ダメ妻に別居についてのメール(今は別居は保留、別の行動を計画)を送ってから、ダメ妻は俺がリビングにいる時は、下の子供の部屋にいる時間が多くなった。子供が部屋にいても普通にダメ妻はいるようである。今日の午後も家事以外の時間は、下の子供の部屋にいた。俺との接触を最大限に避けようとしているのだろうか?対話も断固拒否ということなのだろうか?

 

以前、ダメ妻は俺が離婚を切り出したメールを送った時、弁護牛に相談するとメールで返信してきた。恐らく無料相談のことだと思うが、そこで俺のメールなどは無視すればいいと言われたのだろうか?どっちにしろ、そんなことしても俺はまだカードは持っているので、今は別居は次の手段、その前に他の行動を計画しているのである。