第百九十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝起きたら寝室に大き目の人形(50cmぐらい)が2つあった。昨日、ダメ妻の家族が来て例によって、ダメ妻かダメ妻の社会人経験ゼロ&無職&未婚&メタボの姉がUFOキャッチャーで取ったのだろう。はっきり言って邪魔なだけで、我が家の子供も男だし人形という年頃でもない。甚だ迷惑なのである。どうせちょっとしたら、1階の和室の押入れにしまわれ、また押入れの中の人形が増えるだけである。

その一方で昨日俺がバカなダメ妻の聞こえるように、下の子供に寝る時にする手袋を買うように行ったが、買っていなかった。どうでもいい人形を取ってきて、肝心なものは買わないのである。なぜ手袋かと言うと、下の子供の乾燥肌がひどく、顔の引っ搔き傷が目立つからだ。寝ている時に強く掻いてしまうので、爪で直接掻かないように手袋をして保護することを考えたのだ。

今朝、下の子供の顔の引っ搔き傷は、これまでで一番ひどかった。瞼、頬、顎付近で痛々しい感じだ。それだけに、どうでもいい人形が増えたことに、かなり頭にきた。バカ過ぎるダメ妻や社会人経験ゼロ&無職&未婚&メタボの姉も特定の種類の人形を集めているわけでもなく、ただ取れるものを取るという感じなのだ。クズレベルの姉妹同士だから仕方がないが。。。

しかも、ダメ妻は例によって自分に不利益になることではないので、下の子供の顔の引っ搔き傷にも無関心だし、気にかける様子も全くない。どうせただの乾燥肌だから仕方がないという考えだから、皮膚科にも連れて行かない。だから、俺が何度か皮膚科に連れて行くのだが、一応下の子供には今週皮膚科に行けとは言った。ダメ妻も聞いていたが、連れて行くどうかはわからない。行かなければ、また俺が連れて行くつもりだ。