第百八十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

とにかくバカ過ぎるダメ妻は行動もバカ過ぎることが多々あるが、言い訳も本当にバカっぽい。何度も書いているが、ダメ妻は朝起きて雨戸(シャッター)を開けるのが本当に遅い。昨日の朝は、俺はまだ寝室にいて、上の子供は学校だったので普段の時間に起きたが、子供が朝食を終えた後に雨戸を開ける音が聞こえた。

外は既に明るいのに、外の光を取り入れようとしないダメ妻は本当に変わっている。なぜバカなダメ妻は雨戸を開けないのかはわからない。俺としてはただ面倒くさいので後回しにしていると思っている。

そして今朝も子供たちは既にテレビを観ていたが、8時になっているのに雨戸は開けておらず、バカなダメ妻は朝食の支度をしていた。俺は寝室から下りて子供に雨戸を開けてから観ろ、朝起きて早めに雨戸を開けるのは当たり前と言った。すると、バカ過ぎるダメ妻は台所で「(雨戸を開けるのを)忘れていた。」と言ったのである。

「忘れていた」わけではなく、いつものことである。それを忘れていたというのは違う。
言い訳も本当にバカ過ぎる。

今朝の洗濯も余りにバカ過ぎだった。これは初ネタだが、ダメ妻は洗濯物を2階に干しに行く時、カゴに入れずに腕に洗濯物を抱えていくことが多い。洗濯カゴには前日の取り込んだ洗濯物があるからである。やすべきことを後回しにするダメ妻らしい。

それでもカゴの中の洗濯物をどければいいだけだが、バカなダメ妻はそういう発想はないようで、洗濯物を腕に目一杯抱えて階段をあがっていくダメ妻の姿は本当にバカである。