第百八十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

下の子供が先週の日曜日に友達の家から柿をもらった。けっこうな数だったが、味は少しいまいちだった。しかし、まだ10個ぐらい残っている。それ以降、柿はそのまま袋に入ったままだ。ダメ妻はどうするつもりだろうか?さっき見たら、まだ柔らかくなっている感じはしなかったが、外観的にはスーパーで売られているような色合いだ。

放って置けば腐っていくだけだ。かと言って食えないほどまずいものではない。りんごのフカフカしたものに比べれば、はるかにマシなレベルだ。常温でどれぐらい日持ちするのか知らないが、せっかく頂いたものだ。そのまま剥いて食べるのがイヤであれば、ネットでレシピを探して有効に使うべきだが、ダメ妻はどうするのであろうか?

第152話(10/15)の画像は、バカ過ぎるダメ妻の皿拭き用の布巾の掛ける場所を撮ったものである。昨日の午前中、ダメ妻がいない時に俺は子供たちに、布巾の掛ける場所をどう思うか聞いてみた。実際、皿洗いするつもりで立たせると、子供たちの目の側に布巾があるのだ。

当然、子供たちは邪魔だと言ったが、俺は何で子供たちに何故バカなダメ妻が、そんなところに布巾を掛けるのだろうかと聞いてみたら、下の子供が「顔でも拭くんじゃないの」とバカにしていた。俺も子供たちも思う通り、明らかに普通の人は、そんなところには掛けないと思う。本当にバカ過ぎるダメ妻の行動は理解が全くできない。