第二百四十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日の昼食の時間、くだらない事で上の子供とダメ妻が口喧嘩をしていた。
俺は黙って食べていたが、上の子供がダメ妻を猛口撃していたので、例により
バカなダメ妻が超バカっぽい独り言をブツブツ小声で言っていた。

すると、それに対して「ブツブツ小さい声で言うと、気持ち悪いんだよ。この前も
言っただろ。バカか、お前は。」と子供がダメ妻に言ったのだ。子供が親に対して、
「バカか、お前は。」である。それが我が家では普通の会話になっているのだ。

確かに子供の言う通り、バカなダメ妻は本当にバカなので、俺も子供に注意する
気は全くない。むしろ俺の気持ちを伝えてくれていると思っているぐらいだ。
そこまで子供にバカにされるダメ妻も本当に情けないし、親としてのプライドが
ないどころか、威厳すら全くないのである。これが徹底的に子供を甘やかしてきた
結果なので、ダメ妻の身から出た錆なのである。

以前にも書いたが、ダメ妻の独り言について子供と特に話したことはないのに、
上の子供も下の子供も、それぞれダメ妻の独り言に対して、ボロクソに文句を言うのだ。
俺がずっと前からダメ妻の独り言について書いているが、周りの人間としては、
あの小声でブツブツ言う独り言に本当に不快感があるのだ。俺も子供も何を言って
いるのかは別に聞く気にもならないが、本当にバカっぽくて頭にくるのである。