第二百三十六話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、ダメ妻が子供を起こし、途中子供のそばに行って俺が早く起きるよう
催促したが、20分経っても降りてこないから俺が怒った。20分ぐらいなど
よくあることなのだが、全く起きようとする感じがしなかったので、今日は俺も
頭にきたのだった。

もちろん、ダメ妻は子供の機嫌を損ねぬよう、軽く早く起きなさいと言うだけだ。
徹底的に甘やかすダメ妻が子供を無理やり起こしたことなど一度もない。
俺は掛布団を剥がして無理やり起こそうとする。でも、起きなければそうするのは
当然のことだと思っている。

以前にも書いたが、そもそもダメ妻自身が目覚ましが鳴ってから、いつまでも
布団から出ないのだ。何回かスヌーズにさせているが、その間すぐに寝て、
目覚ましを止めるを繰り返すのだ。そんなことしているから、ダメ妻は寝過ごす
ことが度々あるのだ。そういう起き方がダメ妻のスタイルなので、子供がいつまで
寝ていても全く怒ることはしないのだ。

バカなダメ妻は、「(俺みたいに)みんながすぐに起きられるわけでない。」と
開き直って逆に子供をかばうぐらいなのだ。ダメ妻得意のレベルの低いほうと
比較をして、自分を正当化させるのだ。俺はもちろん、「レベルの低いほうと
比べないで、普通と比べろ」と子供に向かって言うが、それはダメ妻に向けての
発言だ。

ダメ妻は何でもそのように比較する傾向がある。だから、ここまでのダメ人間に
なっているのだろう。向上心など微塵もなく、底辺ばかりと比べて自分を満足
させているのだ。