第二百二十四話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝起きて10分以内で今日のブログネタを2つ見つけた。しかし、俺が仕事に出かける
10分前ぐらいに、それ以上のネタができた。

昨日の夕飯はダメ妻が作ったコロッケだった。多めに作ったので、それを今朝食べた。
上の子供がそれを食べていると、口から異物を出した。ダメ妻の絆創膏がコロッケの中に
入っていた。そのせいで子供は激怒し、そこから猛口撃が始まった。
そもそも指に絆創膏を貼っていて、昨日の夕飯の支度中に取れたことに今朝まで気が
付かないのが、余りにバカ過ぎる。今朝見たら、新しい絆創膏が貼ってあったのである。

上の子供は、「バカ」、「デブ」、「死ね」、「(ダメ妻が家に)居る意味がない」、「(この家から)
出てけよ」など次から次へとダメ妻を罵った。ついでにダメ妻お得意のブツブツ言う独り言に
ついても罵っていた。俺は最もだなと思いながら頷いて聞いていたが、時折子供の声の
トーンが大きくなり軽く注意をしたが、ダメ妻に対して言うのをやめろとは言わなかった。

ダメ妻は子供から「出て行け」、「居る必要がない」と言われた時、自分で要らないのは
わかっているが、行くところがないとボソッと言っていた。俺としては、行くところがない?、
大好きな実家があるだろうと言いたいぐらいだった。

俺としてもダメ妻については、超最低レベルの出来の悪い家政婦としか思っていない。
ダメ妻は「子供のため」という気持ちも全くないので、親としても最低レベルなのである。
まあ、ダメ妻は子供を徹底的に甘やかし、子供に小言も言わず、常にご機嫌とりしか
してこなかったので、子供が大きくなるにつれ子供の当たりも強くなってくるのである。
身から出た錆で同情の余地は全くない。