第二百十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今回の出張も雨が降った。昨日俺が起きた時は雨が降っていたが、家を出る
ころには雨が止み、駅に着いたら再び雨が降り出したので、雨に当たることは
なかったが、昨日は雨が降ったとカウントできるだろう。これで宿泊を伴う出張は、
2014年夏以降で7勝21敗となり、雨の降る確率は75%と驚異的だ。。。。

今夜帰宅して、下のトイレに入ったら電気が明るいなと感じた。新しいものと
交換したのだとわかった。その後、玄関の電気をつけたら、電気がつかなかった。
見上げると、下の写真の状態になっていた。

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何と電球が外れていたのである。トイレの電気が切れたのは昨日で、ダメ妻が
玄関の電気をトイレに付け替えたのだ。そこまでは全く問題ないが、ダメ妻の
性格からして、いつまで写真の状態が続くのか様子を見ようと思う。

電球はスーパーでも売っているので、今日だって買えたはずだし、もし買い忘れても
ダメ妻は十分時間があるのだから、買いに行けるのだ。我が家の玄関は電気が
1mぐらいの間隔で2ヶ所ついているので、片方が切れても不便ではない。
だから余計にダメ妻はすぐにやらないのだと思う。でも、結局は面倒くさいから
適当に放置していると言った方が正しいだろう。

今夜も俺が帰宅した時、リビングの床がザラザラしていた。今週2回目である。
またも俺は掃除機を掛けた。出張から帰宅して、掃除機を掛けるという何と情けない
ことだろうか。本当にだらしな過ぎるダメ妻は、ザラザラを感じないわけがない。
スリッパを履いていればわかるはずだ。ザラザラ感を気持ち悪いと感じない感覚が
人間として呆れてしまう。