第百五十八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

昨日のブログで、ダメ妻の洗濯のことについて書いたが、今夜も呆れることが
あった。今日も帰宅後に、上の子供のTシャツの首回りが泥系で汚れていた。
俺が何も言わなければ、そのまま洗濯機に入れてダメ妻は洗濯してしまう。

昨夜は俺が風呂に入る際に手洗いして洗濯機に放り込んだ。今夜は子供に
やらせたのだが、俺はある程度Tシャツを擦れよと言うと、バカなダメ妻は
浸けておけばいいみたいなことを言い出したのだ。雑巾の汚れを落とす時、
こすらず浸けておくだけの奴がいるだろうか?普通は手洗いするだろう。

ダメ妻の洗濯とはそんな程度なのである。洗うこと、干すこと、いずれもダメ
レベルだし、洗濯ネットもほとんど使わない。間違っても子供に教えられる
レベルではない。昨日も書いたが、ダメ妻の洗濯レベルも本当に低い。

今夜風呂上りに下の子供がトイレ(大)にいった。下のトイレは小さい扇風機が
あるものの、今日は台風が過ぎて一気に気温が上がったのでトイレは暑い。
せめてパンツ一丁でトイレに入ればいいのにパジャマを着ていたので、
頭は汗ばむし体も汗ばんでいた。

俺はトイレから子供が出た時に、もう一度風呂にいってお湯でもかけてくればと
言ったが、ダメ妻は「それぐらいで」みたいな感じで子供に言っていた。
せっかく風呂に入ったのに頭まで汗ばむぐらいになったら、風呂に入った意味が
ない。俺だったら風呂にいって軽く汗を流すと思うが、衛生感覚ゼロのダメ妻は
そんな面倒なことはしないのである。

まあ、ダメ妻自身、夜の風呂以外でシャワーを浴びることは、ほとんどない。
ダメ妻は面倒くさがりやだし、体を清潔にするとか、すっきりするとか、そういう
気持ちは全くないのだろう。