第百九十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

この前、洗車をした際に、ダメ妻が買った車内用のゴミ箱を隠しました。
理由は、ゴミ箱からゴミがこぼれていても拾わない、ゴミがいっぱいに
なっても捨てないからです。それに、ゴミ箱がなければ、その都度家の
ゴミ箱に捨てるからです。
今日、買い物を行った際に、子供がゴミ箱がないことに気づいたようで、
ダメ妻も何か言っていたようでした。しかし、ダメ妻の声を、俺の耳が
受け付けないので、内容はほとんどわかりませんでした。
もしかしたら、また新しいゴミ箱を買うのかもしれませんが、そんなことを
したら、また処分します。
 
また、今日は買い物に行った際、上の子供がスーパーで、「お父さん大好き」、
「お父さんは憧れ」「お父さん本当にやさしい」など言い出して、かなり恥ずかしい
思いをしました。^^;
当然、俺はそんなことを言うようには言っていません!
子供はダメ妻のことは嫌いではないし、普通に好きだとは思います。しかし、
ダメ妻より明らかに俺の方が子供に好かれているのは間違いありません。
ダメ妻は、子供から舐められています。はっきり言って、今日子供が俺に
言ったことは、ダメ妻は言われないですね。
 
昨日も言いましたが、俺は子供に厳しく接しても、メリハリつけて接しています。
子供はしっかり感じとってくれていると、俺は嬉しくなりますね。
それが、いいサイクルになって、俺は子供たちとダメ妻以上の関係になっています。