第百六十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

一昨日の洗濯物がまだ家の中に干しっ放しです。まあ、それはいつもの
ことですが、今日はヤカンを洗いました。ダメ妻が、ほとんど洗わないため、
跳ねた油がこびり付き、熱で焦げた状態になっています。
俺が洗ったら、スポンジに黒っぽい汚れが随分付着しました。外側なので
関係ないといえばそれまでですが、あんな汚いヤカンで沸かしたお茶を
飲んでいるのです。。。

昨日、ダメ妻は9時半過ぎに寝たようで、今朝は7時過ぎに起きました。
そんなに寝ても更に昼寝をしていました。ここまでは、よくある話です。
今日は午後、子供の用事があったので、ダメ妻も出かけました。
夕飯が終わってから、いつものようにダラダラして、なかなか片づけを始め
ませんでした。子供が催促すると、ダメ妻は「今日は疲れたの。」と
言い抜かしました。

散々睡眠をたっぷりとって、昼寝した挙句、疲れたとほざきます。
ダメ妻は明らかに楽な生活を送っています。しかも手を抜いて楽を
しているわけです。

今日のダメ妻の発言に、いつも通り反応することなく、相手にしていませんが、
当然内心では、呆れて軽蔑の視線を向けています。