第百五十話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

明日、子供たちは、いつもより早起きなので8時半過ぎに寝ました。
当然、ダメ妻も一緒です。体調も悪くもないのに、8時半に寝る大人も
珍しいですよね。まあ、起きていても俺は用はないし、視界に入って
ほしくないので、ちょうどいいんですけどね。
(ちなみにダメ妻は明日は起きる時間は変わりません。)
 
それと今日、風呂あがりに下の子供が肩のあたりに汗疹ができて
おりました。そういう子供の変化に気づくのも、だいたい俺の方が
多いです。というより、圧倒的かな。
普通は母親の方が気づきますが、ダメ妻ですから、どうしようも
ありません。なので、俺が塗り薬を塗ってあげました。
 
子供の鼻みずがカピカピになっていたり、口の周りが汚れていても
気づかない、ほんと女としての気遣いというのが全くありません。
こういうところも、ダメ妻のだらしなさが表れています。