第百四十七話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

近々、子供の行事でお泊り会があります。ダメ妻は、忘れ物がないか、だいぶ
前からいろいろ用意をしています。それで、思い出したのですが、3,4年前に
海に行くときに、ダメ妻が水着を忘れたことがありました。俺のもだったので、
近くで買いました。でも、海に行くのに水着を忘れるなんて、さすがバカなダメ妻です。
 
そういえば、この春ぐらいからか、よく覚えていませんが、ダメ妻は朝食を作りは
しますが、手を抜くようになりました。あんな程度の朝食なら、俺だって10分も
あれば家族分用意できます。
 
手を抜いて楽をすることしか能がないダメ人間です。俺は効率よくやって楽をする人間
です。それは仕事も一緒です。俺は常に楽をするために、いかにやり方を工夫できるかを
考えています。ダメ妻とは次元が違います。