第百二十二話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は洗濯の日でしたが、ダメ妻はパジャマを洗おうとしませんでした。
週一回洗うのが普通か少ないのかはわかりませんが、今日洗わなければ
また次の土日まで洗いません。その感覚が異常過ぎます。
当然パジャマを洗濯機に持っていき、子供にも持っていかせ、ダメ妻は
2回目の洗濯機を回していました。
シーツや枕カバーも随分洗っていないと思いますが、今日は雨が降って
いるから、さすがに無理ですね。。。

一昨日干した洗濯物も、まだ畳んでおらず、洗濯物が山のように置かれて
います。昨日とっくに乾いていたはずです。ダメ妻の家族が来ているとはいえ、
時間はいくらでもあります。飯を作るわけではないので。
ダメ妻は親が来ると何もしません。最後の皿洗いだけはしますが、ここぞと
ばかりにだらけます。いつもにも増して。

今さっき、ダメ妻が洗濯物の山を子供に畳んでもらうと頼んでいました。
これから先ほど洗濯したものを干し、さらに朝食後の皿洗い、風呂洗いが
残っています。
俺は子供にやらなくていいと言いました。当然です。昨日、だらけていた
報いです。こういう、ろくでもない人間を手伝うのは無用です。掃除もろくに
しない人間です。ゴミも満足に捨てません。

ダメ妻は存在価値が全くない人間です。