第百八話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今日は少し遅めに帰宅しました。いつの間にか夜に雨が降ったみたいです。
ダメ妻が昼間に傘を干したようですが、当然出しっ放しだったので、傘に
水が溜っていました。全く意味なし。なぜ、その日のうちに、片付けることが
できないのか、いつもながら理解ができません。ただ単にバカなだけですが。。。
 
さらに帰宅すると、風呂に入っていません。俺が遅いと、ダメ妻はいつも以上に
だらだらするので、夕飯終わってから、テレビか携帯をいじって、だらだら片付けをして
いたのでしょう。当然、子供も風呂に入っていませんが、俺が帰宅して、「もう、こんな
時間だ」とダメ妻がほざいていました。時間にも無頓着ですし、ほんとに何をしても
だらしない奴なんですよね。
 
今週は一度も視線は合わせていませんが、一度だけ顔を見てしまいました。
姿が俺の視界に入るのは仕方がありません。同じ家に住んでいるのですから。
だけど、せめて顔だけは見ないようにしています。
 
今気づいたら、和室の襖が開けっ放しです。初めて書くと思いますが、ダメ妻は
引き出し、襖等が開けっ放しになっていても、全く気にならないんです。
しまりがないですよね?こんなことは日常で、よくある光景です。