第九十五話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

今朝、子供が起きて下に降りてきたのに、ダメ妻はおはようの挨拶すら
しませんでした。普通、子供が起きて、最初の会話として、挨拶ぐらいは
しますよね。ダメ妻は、普通に朝ごはん食べていました。
俺的には目を疑う光景です。当然、俺はダメ妻には、挨拶なんかは一切
しませんけど、子供には当然します。

GWに子供の友達家族、5家族ぐらい?で出かける話があるようです。
しかし俺は行くつもりはないです。特に上の子供は残念がっていました。
子供には申し訳ないですが、このダメ妻との状態で、普通の家族と
一緒に過ごすのは苦痛です。しかも、会話の流れによっては、ダメ妻と
会話せざるを得ない状況になるかもしれません。
他の家族が夫婦で普通に会話をしているのを見るのが、俺にとっては
非常に羨ましいというか何と言うか、複雑な気持ちになると思うのです。

そういえば、今朝もだらだらしていました。ダメ妻の家族が来る時だけは、
普段では決して見ることがないぐらいに、テキパキと行動するのです。
しかも必死になって。。。はっきり言って笑えます。(嘲笑)
さすがバカなダメ妻です。