第四十九話 | X1号の人生再出発

X1号の人生再出発

バツイチという表現は好きではないので「エックス・ワン →X1」と言おうかなと思います。
離婚後の日常を綴っていこうかなと思います。

この前、うちの子供が、子供がよく移る伝染病にかかったとブログに書きました。
下の子供も移ってしまいましたが、だいぶ治ってきました。
病院から塗り薬を処方されていて、風呂上りに塗るのですが、今夜は俺と上の子供で
縫ってあげている時、ダメ妻は携帯をいじっていました。
その塗り薬は乾くと、ボロボロ落ちるやつで、朝出掛ける前にある程度、落としていく
必要があるのです。(そうしないと室内に散るからです。)
上の子供が縫っていると、ダメ妻は「明日の朝、落とすのが大変だから、目立つ部分だけ
塗ればいいよ。」と言いました。
確かにだいぶ治ってきましたが、薬はまだ余っていますし、完治したわけではありません。
全身タオルで擦るのなんて、たいした手間でもないはずです。そうやって、手を抜くことしか
頭にないんですよね。ほんとにバカなダメ妻です。
なので、ダメ妻のバカ言は無視して、上の子供に塗るべき箇所全て塗らせました。俺と一緒に。
 
普通子供のことが優先でしょう。まして、子供は一応は病気なのですから。
自分が面倒だと思ったことを優先に考える、どうしようもないダメ妻ですよね。。。