大塚範一さん、ファイト! | 乳癌と戦う妻。夫にできること、そして闘病の現実。

乳癌と戦う妻。夫にできること、そして闘病の現実。

 癌の治療,治癒として、私たち夫婦、家族が行っていること
 闘病生活の中で感じた医療や健康に関する疑問や不安
 癌の闘病生活とはどんなものなのか
 夫からの視点でお話していきます。
 何かお役になれば幸いです。

【2015.4.10の状況】



こんにちは。



最近は体調が安定しており、自分としても心に余裕が持てるようになってきました。

(^-^)/



さて、今週、朝日新聞の『患者を生きる』は目ざましテレビなどでおなじみの『大塚範一』さんです。



目覚しテレビでの突然の癌告知、そして復帰するとの中で、再発の報告。



びっくりだらけでした。 (><;)



特に、私が印象的だったのは、目覚しテレビで告知したときです。その時の大塚さんのメッセージを今でも覚えています。



『これまで病気とは無縁だった私。まさかでした。。。』



一字一句、正確には覚えていませんが、『病気とは無縁に、元気に生きてきた私』と言っていたことは確かです。



妻の病気もあり、そんなこともあるのだと、他人ごとではないと思ったのを記憶しています。



どうすれば、大きな病気にならないかはわかりません。でも、いつか自分もそうなる可能性はある、だからこそ、一生懸命、その時が最高になるように過ごしていきたいです。




大塚さんが実況する東京オリンピックを楽しみにしたいと思います。




最後までお読み頂き、ありがとうございました。